北関東の戸建ての購入で意見が対立している私と妹

 

 

家探しの私の希望と妹の希望はこちらでした下矢印

 

 

最初から私の希望はフルシカトされているのですが、

東京を希望する母の希望も聞く必要ない!

とバッサリ切り捨て

妹は戸建ての購入を頑なに推し進めようとしています

 

 

しかし、今回妹が住宅ローンを申し込むに当たって

私が全く知らなかった問題が発覚したのです

 

 

それは、

妹に持病があること

 

 

住宅ローンの申し込みに必要な「団体信用生命保険」。

この保険の申込時に病気がある場合は

申告しないといけないのですが

 

その、申告が必要な種類の内臓の病気がある

と言うことでした。

 

もし病気があることがわかれば

ローンは通らないかもしれません。

だから妹はこのことは隠して申請すると言うのです。

 

ローンのことも問題ですが、

そんなことより、

妹はまた内臓の調子が悪くなっていたなんて…

それが私にとってはとてもショックでした

 

もともと、妹は子供の頃から体が弱く、

今回発覚した内臓の疾患で

幼少期に手術や入院を何度も経験しています

 

その頃、妹が入院するたびに

もしかしたら妹はこのままいなくなってしまうんじゃないか、

そう思って涙が止まらなかったことが何度もありました

 

両親はそんな妹の体のことをとても心配していて、

今でもとても気にかけているのです。

 

北関東に引っ越すとしたら

実際には妹にかなり負担がかかることになります

 

仕事もあるのに、高齢者2人も見るなんて…

 

特に父は妹の体のことをとても気にしていました

 

 

妹が無理をして、もし妹の体調に

万一のことがあったら…

 

両親も私も、きっととても後悔するだろう

 

 

やはりこれは、

妹にどう思われても

絶対に止めないといけない

 

私の中で覚悟が決まりました。

 

北関東の戸建て購入に反対する理由は私の中にはたくさんあるけれど

現時点での反対の大きな理由は2つ

 

 

 

 1つは、母の状態が思ったより悪いこと

 

 2つ目は、妹の持病があること

 

 

母の認知症の通院や介護の手続きも早めに対処になければなりません。

平日動かなければならないなら、やはり私がやったほうがいい。

 

妹にこれが最後のつもりで再度話をしました。