こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございますキラキラ

 

 

 

【夢中になれる人生を生きる人を増やす!】

予防医学×分子栄養学スクール

 【三寿ウェルネススタイリングアカデミー】主宰の三須雅美です。 

 

 

 

今日は

初の姿勢改善ボディメイクオンラインサロン

Re-boneさんでの

栄養セミナー

 

 

 

午後は

三寿ウェルネススタイリングのアカデミー講座 

 

 

カウンセリング…

 

と1日中たくさんお話しした1日でしたドキドキ

 

 

 

 

その中で今日は

植物性タンパク質と動物性タンパク質

どちらが良い?というお話をキラキラ

 

 

 

タンパク質は食品やプロテインから

摂取をされると思うのですが

 

肉や魚、ホエイなどの動物性タンパク質 

 

大豆を中心とした植物性タンパク質。 

 

 

どちらが良いですか?

というご質問をいただくことが多いです。 

 

 

 

いろいろと勉強したり調べた結果改めて! 

 

やはり

バランスよくとることがベスト

というのがわたしの考えです。 

 

 

(外食だとなかなか揃いませんね…!) 

 

 

 

筋肉を増やすにはホエイプロテイン!動物性タンパク!!

というイメージが強言い方が多いと思います。

私もそうです。 

 

 

もちろんその通りで

吸収しやすく、筋肉の合成促進は

動物戦タンパク質、ホエイプロテインが有効です。

 

 

 

しかし!!一方で

ソイプロテインは筋肉分解抑制をする効果がとても高い

と言うこともわかっています。 

 

 

 

 

 

筋肉を増やして引き締まった身体になりたい

筋肉を増やして代謝を上げたい

と思った時に 

 

筋肉自体を増やすことも重要ですが

そもそも今持っている筋肉を減らさないことも

同じくらい重要キラキラ

 

 

 

 

さらに

動物性タンパク質と植物性タンパク質を同時に摂取することで

どちらか単体でとるよりも

 

タンパク質の吸収率が上がった

 

筋肉の萎縮抑制に効果があった 

 

という研究データも出ています。

 

 

 

 

ということは?

動物性タンパク質で筋肉合成を促進させて

植物性タンパク質で筋肉分解を抑制する 

 

 

筋肉を効率よくつけて効果を出していくためには

動物性と植物性のコラボレーションが

最強タッグになる

ということ拍手キラキラ

 

 

 

どちらかが良いとか悪いとかではなく

植物と動物は仲良くドキドキバランスよくキラキラ 

 

良いとこ取りすることウインク 

 

 

 

 

 

アレルギーや

今の身体の状態、お持ちの疾患などによって

食べれない場合を除き

 

基本的にタンパク質は

植物性と動物性バランスよく食べることが

より効果を高めるのだな〜と思います。 

 

 

 

ちなみに

動物性タンパク質はとりすぎると腸内環境を荒らしてしまう

というデメリットもありますが  

 

植物性タンパクは逆に腸内環境を向上させる有効性も高いため

そういった意味でもバランス良しです拍手キラキラ

 

 

 

そう考えると 

 

お肉料理と冷奴(←定番ではない?笑)

 

焼き魚と納豆 

 

卵と納豆  

 

などの組み合わせ。

 

焼き魚や卵のセットは朝定食的なイメージですが 

やはり古き良き日本の食卓は(卵は違う??)

さまざまな面からメリットが高い食事バランスだな〜と思いますキラキラ

 

 

 

 

 

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