R3.10/12(火) 地元に帰ってきました。 | 天使になった娘と時々悪魔の次男坊

天使になった娘と時々悪魔の次男坊

2021.10 生きる辛さから解放されたムスメと、障害のある次男坊を中心に日々の記録・想いを綴るシングルマザー。自死遺族。

今日の夕方ムスメが地元に帰ってきました。


葬儀場の人から詳しい話しを聞き、今後の流れの説明を受けました。



夜はスタッフが常時いないということで、暗証番号の設定をしてもらい夜はそれでオートロック解除し自由に出入りができる。


今夜はムスメが中学になり仲良くなった友達が他にも仲良くしてた子と一緒にきてくれることに。


ムスメと本当の本当に仲良しになった友達と言える子。


高校は違ったけど、毎日のようにLINEはしてたんだって。


その子が他に仲の良かった3人に声掛けてくれて、4人で会いに来てくれました。




みんなムスメから名前を聞いていた子たち。



ムスメはけっこう色々話してくれてたから、初対面の子でも知ってる子みたいな感覚だったな。



なんだかんだ1時間半くらい泣きながらお喋りしたよ。



その中の子のおばあちゃんが葬儀場まで迎えに来てくれたんだけど、ムスメがよく遊びに行ってたからおばあちゃんもムスメのこと知っててお参りしたいって言ってくれて・・・




みんなが帰ってから、私も少しして帰ったんだけど、1人の子からLINEが来て、ムスメが中1から通ってた塾の先生が伺いたいと言ってると連絡くれました。


その30分後くらいに来て頂き手を合わせてくれました。


ムスメはその塾を途中で辞めちゃったけど、辞めた後でもちょくちょく顔を出しに行ってて先生の話とか聞いたりしてた。


その先生にも同じくらいのお子さんがいらっしゃるので涙を流してお参りしてくれました。


男の先生だけど、教え方が上手いからわかりやすいって当時ムスメが言ってたな。





ムスメの友達には、ムスメの写真があったら送ってほしいと頼んでLINE交換しました。


その後みんなからたくさんムスメの写真を送ってもらったよ。




ムスメは『みんな離れていっちゃう』て言ってたけど、本当の友達はずっと一緒なんだよ。


あの子たちが大人になっても、たまにムスメのこと思い出してくれたら嬉しいな・・・