↑これの続きだよー




久しぶりの面接はめちゃくちゃ緊張しました

なんせ面接は10年くらいぶり

とりあえず表面的には明るくテキパキ感じよく答えれてたと思う

面接の雰囲気も良かったと思われ。
ただ後半で予想していた質問をされた

面接官
「子供が学校を休んだ時の預け先はありますか?」

ようは近くにジジババ住んでるのかよ、簡単に休まれるとたまったもんじゃねぇよってことですね

私
「ありません」

面接官
「あと学校が長期休み中は繁忙期だからお休み多めは難しいかなぁ」

私
「、、、」

もうこれは不採用フラグビンビンやな

もちろん後日ご丁寧に不採用のお手紙いただきました

まぁそうは言ってもこれは声を大にして言いたい

面接で不採用になったからって自分が否定されてるって思わなくていいんだよってこと。
そらまぁら言うてもちょっと落ち込みはするけども

私、独身の頃は面接する側の人間でした。
ようは面接してアルバイト採用するのも仕事の一つだったんですが、アルバイトを採用する1番の基準っていかにこの仕事場において都合のいい時間に働いてくれるかこれが重要

本当はここに重きを置いて採用するアルバイト面接官はセンスないんですけどね

私自身はじめはセンスのない面接官でした

そりゃ理想は時間に融通きいて仕事もできる気立てのいい子がバイトに来てくれたら1番ですが、そんなスーパー人材めったに来ない

人柄だけだとこの子がいいなって子は学生で夕方しかこれないとか、そうなるといつでも入れる微妙な子を採用しちゃったりして
でもそういう子はだいたいすぐ辞めるor仕事ができない

この時の失敗経験から多少自分が欲しい出勤時間帯とズレてる子でも人柄や雰囲気を重視してとるようになりました

そうしたら必要な時間に人材足りんくね?って思われそうですが、意外とうまく回ってたんですよね。夕方しか普段入らない子も空いてる日中あれば出てくれたりとか

あれ?なんか話が脱線しましたね

とにかく何がいいたいかと言うと「子供が休んだらどうしますか?」「妊娠したら仕事辞めますか?」「絶対〇曜日は出てもらわないと困るんですよね」その人の人柄じゃなくて労働条件ばかりの質問してくる面接官はあなたの人格なんて見ちゃいない

だからへこむことなんてないんだよってこと。
だから私も不採用でも自分採らないなんて見る目がない面接官だな
くらいに思ってたんですが、、、

さすがにこの労働条件で採用してもらうのに前の職種は厳しいな

という気づきがありました。
特に学校の長期休暇中の出勤減らしたいこれがなかなかネックだと

そこで長期休暇中休めそうな職種で探す方向にシフトチェンジしました

具体的に言うと
・学生アルバイトが多い飲食店(長期休暇中は学生の子が日中稼ぎに出てくる)
・学校関係の仕事(だいたい長期休暇中は仕事ない)
とにかく求人サイトで検索かける時↑の職種が引っかかるよう検索しました

そこで私の希望ドンピシャの仕事を見つけました

またまた長いのです続く
(余談が多くてすいません)

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