昨晩は会社の「強制懇親会」という名の試練を乗り越え、お泊り。
土曜日の晴天を前にバイクに乗れず、「こんな時に限って!」と地団駄を踏んだ私です(日曜は雨だし……)。
そんな鬱憤を吹き飛ばすかのように、待望のブツが届きました。

北海道ツーリングでR1300GSAのプロテクション性能には心底感動したんですよ。高速道路も「楽チンポン」どころか、まるでリビングルーム。しかし、一点だけ「ダメなんだよな!」と感じた部分が。そう、純正ハンドルガード。「上に短いでしょ!」


透明とスモークの2種類。腹黒い俺は迷わずスモークをチョイス。バイクも少し悪そうな顔つきになるはず(笑)

取り付けは至ってシンプル。「ボルトとビスを緩めて外して付けるのみ!」……のはずが、付属品に見慣れぬビスとOリングが。取説もない。「Oリング……?」。パーツの嵌合性を穴が開くほど見つめ、「多分、挟み込む感じかな?」という男の勘で作業を進めます。

純正と比べると、その差は歴然。これでR1300GSAで初めて向かい打つ冬も安心。強力なグリップヒーターに加え、この延長された「盾」が、冷たい風から俺のデリケートな指先を守ってくれることでしょう!

次の週末が待ち遠しい! 早く効果を体感したいよ!
では✋

