「今日も暑かったね〜💦」
このあいだ、お隣の岐阜県多治見市が全国一の暑さだったと聞いて、思わずこんな独り言をこぼしてしまいました。最高気温は36.9℃。本当に溶けそうでしたね。
アスファルトの道を歩いていると、下からジリジリと伝わってくる熱気。黒いアスファルトが熱を吸収しやすいのは知っているけれど、こう暑いと「なんで道路って黒いの?」って、本気で考えてしまいます。
「もし、全国の道路が真っ白だったら、少しは涼しくなるんじゃないかな?」
そんな、まるで子どものような発想が頭をよぎるんです。
でも、あながち夢物語でもないようです。最近では、太陽の熱を反射して路面温度を抑える「遮熱性舗装」なんて技術もあるみたいですね。ヒートアイランド現象を抑える対策として、一部の道路ではもう使われているとか。
すべての道路を白くするのは、お金も手間もかかりそうだし、簡単にはいかないでしょう。でも、こんな風に、身近なところから温暖化について考えることって、すごく大事な気がします。
暑い夏に、道の色に思いを馳せる親父のつぶやき。いつか、少しでも涼しい夏が来ることを願って、今日のブログを終わります。
では✋
