昨年、嫁が購入したあ~る君(BMW R1250R_HP)(^_^)v 6.5インチのTFTメーターが装備され喜んでいましたが、走行していると突然の画面表示にビックリ👀
例えば、ガソリンが無くなると⇑の表示がバァーン出て、「メーターに何か変な表示が~バイクが壊れた~」と異状が発生したとインカムでうるさかった~ 単なるガソリンを入れろ!と知らせているだけだった😏
TFTメーターになってから、色々とスイッチを操作しながら、トリップをリセットしたりするのだが、日本語で表示しろ~と怒る嫁(`へ´)フンッ。
そんなユーザーの意見からか?今年の5月に購入したBMW S1000XRは日本語表記(^_^)vわかりやすいわ~\(^o^)/ ディーラーでは嫁のあ~る君も日本語にアップデート出来ると言っていましたので、次回の点検時にアップデートだぁ~
やはり、日本人には日本語に限る!えっ!英語表記の方が外車って感じがするでしょ!まぁ確かに😏
昨今のBMW Motorradは電子制御の塊ですね!S1000XRにも「RAIN」「ROAD」「DYNAMIC」の3つのモードがあります。これはあらかじめ走行にあわせたセッティングになっています。更にDYNAMIC PROではエンジン出力・スロットルレスポンス・DTC・ABSなど個別に設定できるんです。これも購入に至った1つです(^_^)v
設定画面から車両設定へと進んでいくと、HSC Pro(ヒルスタート)の設定が出来ます。これは坂道など停止した場合に自動でブレーキが掛かる、又はブレーキをグッと握ると手動でブレーキが掛かるのどちらかに設定できますが、私は自動にしております。
その下はシフトポイントってSSみたいに設定した回転数になるとメーター内からフラッシュしシフトタイミングを教えてくれるんですよ!このバイクにいるのかと考えてしまいます。
更にきめ細かに設定できるDYNAMIC PROが装備されています。
好みのスロットルレスポンスをチョイス出来ます。
何とエンジンブレーキの強さまで設定できます。
ABSは5段階の設定からチョイス出来ますが、サーキット走行するライダーならまだしも一般の公道を走る素人の私には違いが分からないかもね😏「猫に小判」「豚に真珠」っちゅうヤツですかね(笑)まぁ色々セッティングを変えて楽しみたいと思います。ようこそ!自己満足の世界へ(^_^)v
では✋