宿に到着し、早速、お風呂に!お風呂は大きな家族風呂で足を伸ばして疲れを癒やします。
夕食会場は別館(母屋)ですが、宿泊棟からスリッパのまま行けますから安心してください。
夕食会場に入ると築何年なんでしょうか?HPでは築200年の古民家となっています。歴史を感じます👍️
もしかして、右側にあるのは「丹波黒枝豆」ですか?こっちに来たらやたら目にする「黒枝豆」 どうやら秋の10月が旬らしい!旬な時に食べられてラッキー😃💕
大粒で皮が少し黒っぽいですね!写真のアングルが悪いのか?美味しそうに見えませんが、食べると旨味と甘みが口の中に広がり、麦ジュースが飲みたくなります。
と言うことで、カンパーイ🍻
今回は鍋と野菜と肉と言ったら、そう、すき焼きなんです!
ここ「松田屋」さんは牛肉にこだわりがあるようで、なんでも「但馬玄(たじまぐろ)」と言う赤身のお肉なんです。1人当たり150gあるようです👍
宿のHPによると↓
『但馬玄(たじまぐろ)』ってどんな牛??
和牛の繁殖~肥育~販売までを一貫して行われている
兵庫県内最大級の牧場を持つ上田畜産様が独自に生産している
神戸ビーフの基準をも満たした最高の但馬牛、それが但馬玄(たじまぐろ)です。
●但馬玄(たじまぐろ)の特徴は大きく分けて2つ
1.濃厚な赤身の旨さ。
「こんなに味の濃い和牛を食べたのは初めて」と召し上がられたお客様が
口を揃えて仰います。濃厚な赤身の旨みを是非ご堪能ください。
2.上品な脂の旨さ。
一般的な黒毛和牛の脂が約25度から溶け出すのに対し、
「但馬玄(たじまぐろ)」は約12度から溶け出します。
低温で溶け出す脂は非常にあっさりとしており、まるでマグロの脂のようです。
嫁は鶏皮や霜降りの牛肉など脂っこい肉が苦手でいつも残してしまいます。(私が食べられるので嬉しいのですが😁)
普段、お肉はあまり食べない嫁ですが、この但馬玄は赤身でヘルシー!食べてみたいと「特選但馬牛すき焼きプラン」に申込みしました。(いつものように、肉を残してくれることを祈ってます)←心の叫び😅
先ずは焼いて食べてみましょう!と、奥様から「焼き過ぎないように」と注意を受けますが、ついつい焼き過ぎてしまう私達。箸で摘まんでいるお肉は少し焼き過ぎて硬くて本来の肉の旨味が感じられません。ほんの少し火を通して、少々赤いぐらいで食べたらメチャ旨いし脂っこく無い👍️
次はすき焼き~と野菜を入れて但馬玄入れてグツグツと、、、すき焼きにした方が肉の濃厚な旨味がフワァ~と口の中で広がり美味しいです。個人的には焼くよりすき焼きにした方か旨いと感じました(^_^)v
普段、お肉を食べない嫁のヤツ!今回ばかりは但馬玄がかなり気に入った様子で、3分の2の肉を食べられちゃいました😱💦
ハハハ~肉の奪い合いで、すき焼きの写真を撮るのを忘れてました(笑)
酒を飲まない嫁は珍しく、地元の酒蔵 香住鶴の「こだわりの梅酒」炭酸割りを注文!
私はロックでいただきましたが、甘いだけの梅酒がありますが、変な甘さはなく旨い!
私も美味しい但馬玄のすき焼きにと、同じく香住鶴の「快鮮冷酒」をいただきました。
口当たりさっぱりの飲み過ぎ注意のお酒です✌️
いっぱい食べたし、宿泊棟に戻りますか!
宿泊棟の1FにはBAR&LOUNGEのBellavitaがあり、お酒が飲めます。
飲みたい気分でしたが、さすがに早朝から600km走った疲れと、美味しいすき焼きと日本酒でお腹がいっぱい! 部屋に戻ることに!
テレビをつけてラクビーワールドカップ 日本VS南アフリカ戦を観戦しなくちゃ! 前半の途中までのスコアー5対3までは何となく記憶がありますが、その後は意識不明で朝までグッスリ寝ていたようです(笑)
本日のスタンプは21個と上々です(^_^)v
翌朝、残念ながらラクビーは南アフリカに負けてしまいましたが、感動をありがとうと言いたいです😉👍️🎶
では✋