4月18日は2019年度2回目の「我々スタッフが休みの日にツーリングに行くけど一緒に行く?」に参加してきました~
このツーリングはお客様のための企画ではなく、「我々スタッフがツーリングに行くけど良かったら一緒に行きませんか?」というツーリングなのです。
BMW MotorradディーラーのDATZ Nagoyaのツーリング!略してDATouringです!
東海北陸自動車道の川島P.Aを目指し、名神高速道路をノンビリ走ってると、、、BMW R1200Rのライダーが手を振って来る!金光さんみたい!
大きな観覧車🎡が見えてきたら、川島P.Aまではもう少し!
我々としては、出発時間の30分前と珍しく余裕で到着ですね🎵
あはは~もう皆さん、いつもながら早い😅
いつも通り簡単な挨拶と説明で出発です!
今回は予約時間に遅れられないらしく、高速をぶっ飛ばし、飛騨清見I.Cまで走り、卯の花街道でスーパーカミオカンデで有名な神岡に駆け抜けます👌
道の駅 飛騨古川いぶしへ
それにしてもいい天気☀️ですね🎵DATouringは必ずや雨や風に祟られるのですが、、、嫁も超が付くほどの雨女だったのですが、今年は雨が降らないのです‼️おかしい😁
と、天気を誉めてたら雲って来た😅
R41の数河峠から流葉のクネクネを駆け抜け
やって来たのは、レールマウンテンバイク「ガッタンゴー!!」
HPによれば
「自転車と廃線後の鉄路を組み合わせたアクティビティ。
2台の自転車をフレームにがっちり固定したレールバイクで、
旧神岡鉄道のレールの上を走ります。
サイクリングにはない「ガッタン、ゴットン」というレールの継ぎ目の音と振動を感じながら、
トンネルや橋梁のあるスリル満点のコースを走ることが「とにかく楽しい!」と、
これまでご利用頂いた多くの方から高い評価を頂いています。」
後輪のタイヤが直接レールに接地しレールの上を走行するようです。
これまでの「まちなかコース」に加え、2018年4月より待望の新コース「渓谷コース」もオープンしましたが、我々はと言うかDATZのスタッフは「まちなかコース」を予約!何やら「渓谷コース」は「まちなかコース」の倍の6km以上あるらしい~
「ガッタン!」というレールの継ぎ目の音と振動、渓谷の絶景やトンネルの暗闇、高架橋の上からの眺めを楽しめるようです!
桜と残雪の山々、今年ほど景色の良い年はないようです。現地の人でも珍しいと言ってましたね!超ラッキー
ツーリングの相棒「ラテ」(ラリーベア)も行く気満々(笑)
出発の10分前に注意説明を受けます。通常は20m、真っ暗なトンネル内は50mの車間距離を開けて下さいと、、、どうやらルールを守らない人がいて追突事故も多いらしい。構造上ブレーキが効かないみたい
自転車に乗る組み合わせはくじ引きでした、偶然にもN子さんと一緒!スタートしてすぐに記念撮影です
風景を愉しみながら、自転車をこぐのは辛いと思いますよね!でも、でも、
電動アシスト付きでラクチンポンなんです。これが無ければ帰って来れません
折り返し地点の「鉱山前」まで行き、マウウテントレイルの折り返しの準備をします。
せっかく、ツーリングに来て集合写真を1枚も撮ってないので店長に集合写真は?と言ったら、「忘れてた~」
やはり、このツーリングはお客様のための企画ではなく、「我々スタッフがツーリングに行くけど良かったら一緒に行きませんか?」というツーリングなので仕方がありませんね(笑)
折り返し地点までの、方道2.9km(往復5.8km)のコースを駆け抜けましたが、平均年齢の高い???膝はガクガクでした(笑)それに帰りは上り坂で途中で電動アシストの電源をオフにする悪い子のN子アシストが無いとペダルが重い重い
とても「渓谷コース」は無理そうです
良い天気にレールマウンテンバイク「ガッタンゴー!!」を愉しんだおじさま達の次ぎに向かうのは、城下町の中心・商人町として発展した高山の上町、下町の三筋は「古い町並」と言われる「飛騨高山」へ
こんな気持ちいい道路を走り、、、
途中の道路工事の信号では、皆さん1列にキレイに整列して停まり、さすがビーマーと関心です。
これから、飛騨高山でお昼ごはんをいただきます。
では✋