またまたプチツー？Part１

18日の日曜日は、仕事の疲れからノンビリしようとしていましたが、前日の土曜日にイタリア出張帰りのＫさんから「明日（18日の日曜日）はどこかツーリングに行きますか？」とラインがピコピコピ～ン！

これはツーリングに行かなきゃ！と、、、でも、Ｋさんからは「時差ボケのため朝8時頃希望です」と、、、そう我々夫婦も仕事で疲れ気味なので8時に待ち合わせしてレッツゴー

いつものR420く新城市に向かって駆け抜けます

気温も８℃と春らしい陽気になってきました！

R420→県道32号線沿いのファミリーマートでトイレ休憩です。

R257に入り、新東名の浜松いなさI.Cを通過します。

お店に到着～あららっ！まだ「準備中」それもそのはずですね！　順調すぎて開店時間の30分前に到着したので仕方がありません。

そしたらお店の横に地物の野菜類を販売しているお店があって、、、とにかく安いんです(^_^)v

コンニャクの味噌おでんを食べたり、椎茸や干し芋などを買ってトップケースの中へ

神社？お店のおばちゃんの話では、この辺りは「直虎」が住んでいたゆかりの地らしいがよくわからん！

「井伊谷宮」のＨＰによれば

『御祭神「宗良親王」は、後醍醐天皇第四王子（宮内庁調べ）であらせられ、今より約650余年、動乱の南北朝時代に一品中務卿（いっぽんなかつかさきょう）征東将軍として、この地を本拠に50余年の間、吉野朝方のためにご活躍になられました。その間、遠江・駿河・三河・甲斐・信濃・越後・上野・美濃等を転戦し、信濃宮・上野宮・越中宮と尊称されました。

親王は、御幼少の折から御出家せられ、やがて京都比叡山天台座主となられましたが、時代の波は親王にも及び、還俗して宗良親王となり、戦陣の中へ身を置かなくてはならなくなったのです。また、親王は、御幼少の頃より和歌に秀で、終生和歌の道の聖と仰がれました。唯その御生涯は、誠に悲惨な人生であり困苦辛難に満ちたものでしたが、どんな苦しい流浪の中にあっても和歌を離さず、準勅撰「新葉和歌集」（吉野朝の歌人だけを集めた）の編纂を始め、親王の歌集である「李花集」など当時の歴史資料としても貴重な和歌を多く遣されました。晩年再びこの地を訪ねられ、元中2年8月10日御歳73才を以ってこの地で薨去されたと伝えられています』

そんな由緒ある場所で嫁は何をお祈りお願いしたのでしょうかね！