恵那市R418を北上し、県道68号線経由でR41白川町へ
木曽川に架かる武並橋から見る水面がキレイ👀
ちょいと橋の上から眺めてしましました。
県道68号線でR41 道の駅 美濃白川へ
いつも後ろに付いてくるだけの嫁ですが、珍しくMAPを見てます。
R156をそのまま北上すれば、白鳥、九頭竜への道は近いのですが・・・それではつまらないと、やまびこロードへ行くことにし、道の駅 古今伝授の里やまとで休憩します。
て、言うか~お腹が空きまして~寄った次第です。
嫁の大好物の飛騨牛コロッケと昔なつかしの味?の明宝ハムのフランクフルトをいただきました。確かに今どきの肉汁ジュワァ~ではなく、油のしつこさがない昔なつかしのフランクフルトでした(^_^)v私の年齢にピッタリ~
初めて知ったのですが、こんな足湯の施設がありまして、今度、入ろっと(^_^)v
気持ちいいワインディングを走り、白鳥から九頭竜へ向かいます。だんだんと天気が曇ってきました~
白鳥からR158で越前大野に向かいます。
無料で走れる中部縦貫自動車道は通らず、白鳥ループ橋から油坂峠経由で走り抜けます。
九頭竜湖畔のワインディング!恐竜街道を気持ちよく走り、道の駅 九頭竜へ。
ここは恐竜の模型があり、時間になると、うなり声をあげて動くようになっています。
400年を超える歴史と文化を今に受け継ぐ城下町 北陸の小京都 越前大野に到着しました。越前大野は日本百名水に指定されている名水の里で、真名川・清滝川の伏流水に恵まれ、街の各所に清水が湧き出していました。地元の人々はこの名水を御清水と呼んでいます。現在でも大野市には上下水道が無く、天然の御清水が人々の飲料水に使われているようです。話しによれば一般の家庭は10メートル、酒蔵は50メートルという深い井戸から水を汲んでいて、水、酒米、そして雪深く寒冷な気候で酒造りの条件を3拍子揃えた醸造の里で酒造りを行っています。
懐石旬吟醸(写真左)は、奥越前の清流を思わせる爽やかさと綺麗さが特徴です。奏雨(写真右)は、すっきりとした上品な甘味と爽やかさが特徴です。この2つを購入することにしました。海外にも積極的に進出している酒蔵のようです。
もう1件気になる酒蔵がありまして、蔵の建物は文化庁の登録有形文化財に指定されています。 創業 享保18年(1733年)の南部酒造場です。ここでもお酒を買おうとしたら・・・嫁の目が鬼の目に大変身~真名鶴酒造でお酒を買ったので、次回にします。
お昼ごはんは、真名鶴酒造から目と鼻の先の「うおまさ かふぇ」へ
もう1件気になっていた、地元産石臼引きそば粉使用している「そば処 梅林」へ。
で、我々は、嫁は「おもてなし膳」おろしそばが2杯付いていて、名物の里芋も付いています。
私は「とろろそば」と「おろしそば」の2種類が食べられる「山おろしそば」を注文しました。
越前そばの特徴は「おろしそば」です。コシのしっかりした麺に、大根おろしがどっさり入ったみぞれ状の冷たいダシをかけて食べます。福井県民は冬でもこの冷たい「おろしそば」を食べるのが一般的なようです。豪快で男性的な食べ方ですが、味は繊細で口の中に広がるそばのほんのりした甘みと香り、大根おろしのピリッとした辛みが織りなす得も言えない美味しさです。越前そばの由来は、昭和22年に昭和天皇が北陸を視察された時に武生市でおろしそばを食べられ、その後「あの越前のそば」と口にされたことに由来しているようです。
メニューの「醤油カツ丼」が気になりまして・・・頼んじゃいました。
この後は武生→今庄→木之元へ 木之元からR303をひた走り道の駅 夢さんさん谷汲へ この後は高速を使い無事帰還しました。
本日の走行489.8kmと嫁よく頑張りました~
往路は赤い線、復路は青い線です。
お風呂に入り、早速1杯やりました。飲みやすくて美味しい~