はぁ~今日は生憎の天気でバイクに乗ることができませんが、そう言えばBMW MotorradディーラーDATZ Nagoyaから注文の品が入荷しましたと、連絡があったのを思い出し取りに行ってきました。
DATZ Nagoyaに到着し、こんにちは~と入店しました。
店長は接客中でしたので、
私:F氏に、あの~「ミニモニ」取りに来ました~
F氏:「ミニモニ」????
私:ん?入荷していないのか?と思いつつ、そう「ミニモニ」
F氏:ぼそり「エアモニ」?
私:「エアモニ」???そうエアモニだぁ~
あ~恥かしい~間違えた~
注文の品はPRO-TECTA のAirmoni Bikeです。簡単に言えばバイクの空気圧を管理?ん~バイクの空気圧が見える・判ると言った方がいいでしょうか?
EUではライダーの安全を考慮し既に装着が義務付けられているらしく、BMWも採用しているらしいが、どうやら日本の電波法に適合せず、日本向けのバイクには採用していないらしい。安全のための装備が認められないなんて、ホント日本っておかしな国ですね~呆れてしまいますわ!
タイヤのバルブに取り付けるセンサーです。AとBの2種類があり、Aは前輪用、Bは後輪用となってます。
これはセンサーからのデーターを表示するレシーバーです。
画面の左上の表示は前輪の空気圧と温度、右下は後輪となります。
電池の寿命を延ばすため、車体からの振動が無くなると約35秒経過するとスリープモード(画面の表示が消える)になり、振動を検知すると自動的に画面が起動するという優れもの(^_^)vスイッチを切り忘れた~と心配しなくても済みます(^_^)v
それでは早速センターを取り付けますが、その前に空気圧を指定圧に調整します。
バルブキャップを取り外し、ロックナットを奥まで回してセンサーをギュッと締めて専用のスパナでロックナットを固定します。この辺りの写真は盗難等の情報になってしまいますので割愛させていただきます。
フロントはエアゲージで2.5barに合わせましたが、何故か2.4barを表示してます。2.5barに近い2.4barだと思います。
リヤは0.0barを表示して通信していないのか?と、取説を読むと、センサーもレシーバー同様に電池寿命を延ばすためスリープモードになるようで、時速30km以上になるとレシーバーと通信を始めるようです。
でも、まだ走っていないのにフロントは表示(通信)しているのに、リヤは何故表示(通信)しない?と疑問が残りますが、明日取説通り走って確認してみます
では✋
では✋