時代はBluetooth | 夫婦でバイク&ツーリング

夫婦でバイク&ツーリング

夫婦でバイクに乗ってツーリングしたり、美味しい物を食べたりして楽しんでます。よろしくお願いします。

昔から無線機を使用しており、無線機で会話することで更にツーリングが楽しくなった。
そう、無線機を使い始めてもう25年になります。歳がバレる~

これまでKTEL(ケテル)のスーパータッチシリーズ+特定小電力トランシーバーを使用していた。
つまり、マイク&スピーカーと無線機は有線だったのです。バイクの乗り降りに配線を付けたり外したりと面倒なところはありました。でも特に不満はありませんでした。
最近はみなさんヘルメット左側に手を添えてペアリングしてる姿を良く見ます。
今ではスマホなどBluetoothが常識の時代になってきました。そんな私たち夫婦もスマホを持つようになり、Bluetoothのインカムが欲しくなってきた。
Bluetoothのインカムが出始めた当初は故障やバッテリー寿命が短いなどのトラブルが多かった。知り合いは北海道ツーリング初日にペアリングできなくなり使い物にならなかったと怒っていたことを思い出します。
しかし、最近の性能の向上は素晴らしく、価格もお求めやすい価格になってきた。

ここで目に留まったのが「SENA SMH5」 通信距離は400mと少し短いが価格が安い
Bluetooth入門用として購入してしまいました。
 
我々はシューベルトのヘルメットを愛用してます。内装の造りが国産とは異なるためKTELのマイク&スピーカーの取り付けに苦労した。今回もうまく取り付けられるか心配です。

嫁のシューベルトS1に何とかマイクの取り付けは

スピーカーの取り付けも

取り付け完成です。ちょっと横に張出しているのが気になります。

私のC3も取り付け

しかし、問題もあった
それも2つも・・・
1つはメーカーが推奨する本体を止める金具が取り付けられない。両面テープではすぐ外れてしまいそうで少々心細い。ここで長年使用してきたKTELのスーパータッチのファスナーを思い出した。マジックテープと比べ物にならないぐらい強力に引っ付いてくれる。しかもマジックテープのように外すことも可能である。
KTELのスーパータッチのファスナーで取り付けたところ、想像以上に本体が良い状態に固定することが出来た
2つ目は本体とマイク&スピーカーの配線が写真のようになってしまう。被るとき脱ぐときに配線を引っ張り負荷をかけてしまいそう!何度か被ったり脱いだりして確認したが、それほど配線に引っ掛かり等なく問題はなさそうであるが・・・・ちょっと気になります。
 
取り付けが終わり、充電をします。2時間ほどでフル充電!早速インカム同士とスマホのペアリングして通話したところ、スピーカーからの音も良好でした。
大きなジョグシャトルで、電源入り切り、ボリューム調整ができ操作性は良好でした。
7月13日はツーリングに出かけて通話距離や使い勝手を確認したかったが・・・天気は
みたい