BMW S1000RR バッテリー交換 | 夫婦でバイク&ツーリング

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DATZ NAGOYAが取り扱うAZ リチウムイオンバッテリーを買ったが、バイクにすぐに乗るわけでもなく放置状態!

大きさは純正のバッテリーと同サイズで、驚いたのは重さが全然違う。とても軽いのである。
純正は約3kgとずっしりした重さがあるが、AZの方は約0.9kgで片手で軽く持てる。
バッテリーの状態が一目でわかるLEDインジケーター付きでバッテリー容量状態表示
・ FUL  ⇒ 100~51%
・ MED ⇒ 50~41%
・ LOW ⇒ 40%以下(要充電)

BMS(バッテリーマネジメントシステム)がバッテリー内部に搭載されており、各セル電圧のばらつき制御を行い、バッテリーを安定的に保ちますので、バッテリー寿命を伸ばします。

注意点としては
充電も早いが放電も早いらしい。
充電器を繋げたままにできないらしい。充電完了後、長時間(約3時間以上)充電器をつなげたままにした場合、バッテリー内部の損傷に繋がる可能性がある。
と、いうことで、頻繁に充電・取り外ししなければならない。
S1000RRのバッテリーはボルト止めされたシート下にあり、充電毎にシートを外さなければならず面倒なことからワンタッチ接続ターミナルハーネスを常時車輌に装備し充電を簡単に行えるようにした!