BMW F800S Booster Plug購入 | 夫婦でバイク&ツーリング

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近年、バイクは排ガス規制や燃費向上させることからインジェクションが標準となりつつあります。
厳しい排ガス規制のクリアと低燃費を両立するため、希薄燃焼(リーンバーン)をさせています。
その結果、低速でのスロットルレスポンスが悪くスロットルを開けてもモヤーとした感じでドライバリティが低下しています。
BMW F800Sも同様に3,000rpmまでのトルク感はありません。
マフラーを少し抜けの良い仕様にしたので更に混合気が薄くなりパワー感が無くなってしまった。
R1100SやS1000RRはパワーコマンダーで燃調し自分好みの燃調にしている。
しかし、サブコンは細かい燃調が出来るがやはり価格がネックとなる。
そこで"ユーロネットダイレクト"が取り扱うBooster Plug(ブースタープラグ)は吸気温度センサーとインジェクションECUの間にセットするだけでインジェクションの燃調を濃くして、これらの問題を解決し、ドライバリティを向上させる製品を発見してしまった。
"ユーロネットダイレクト"HPよりBooster Plugの効果、特徴は以下の通りです。
Booster Plugを装着した場合、以下のような効果が期待できます。
1.スロットル開閉時のレスポンスがよりスムーズに改善されます
2.低回転域のトルクが向上します(トルク向上により、実用回転域が下がり燃費の向上も期待できます)
3.低速時のノッキング、ドンつき等が改善されます
4.アイドリングが安定します
5.社外マフラーを架装車両に起こりがちな、アフターファイヤーを低減します
*記載の効果は、車両のコンディションや諸条件によって異なります。

Booster Plugの特徴
インジェクションECUは、排気ガス中の酸素濃度、スロットルの開度など様々なデータから燃料の噴射量を計算し決定しておりますが、Booster Plugは、そのうちの吸気温度により燃料を調整している。つまり、吸気温度が低い場合は空気の密度が高くなり混合気が薄くなるので燃料噴射量を増やし、逆に吸気温度が高い場合は混合気が濃くなるので燃料噴射量を減らすように補正制御されている点に注目し、実際の吸気温データより周囲温度が低いとECUに偽の情報を流す(一定の抵抗値を加える)ことによって、ECUに純正マップと照らし合わせ、混合気を濃く(リッチ)補正させています。
また、外気温による影響を少なくするため、製品には外気温度センサーが別に付いており、これにより抵抗値を最適化しているため、マイナス30度から50度の温度範囲で約6%濃くなるよう設計されています。
燃費について、約6%濃くなるよう設計されておりますので、装着前と同じ回転域を使用して走行した場合、燃費が悪くなる可能性があります。低速トルクが向上したメリットを生かした走行(1速上のギアで走る)などをすれば燃費の向上も期待できます。
Booster Plugの取り付けに当たっては、ECU、吸気センサーのそれぞれのコネクターに接続し、外気温度センサーをエンジン、ラジエターからの熱気の影響を受けない、外気が当たる場所に固定するだけのプラグアンドプレイ設計。車体配線をカットしたり特別な加工は必要としません。
高価なフルコン、サブコン、インジェクションコントローラよりコストがかからず、ECUの燃料マップを直接書き換えるわけではないので、ノーマルの状態に戻すことが容易です。
低速でのドンつきに悩まれている方、アイドリングが安定しないとお困りの方などにお勧めの商品です。
と、なっており価格も送料込みで15,000円以下で即購入!
取り付けはBMW F800Sならタンクのカウルを外すだけなので15分もあれば完了するでしょう!