
今日は久しぶりにライダー仲間のYちゃんと長野県の西南に位置する阿智村の花桃祭りに行ってきました。
昼神温泉ガイドセンターHPでは、赤白ピンクの三色に咲き分ける花桃は、電力会社社長であった福沢桃介(福沢諭吉の娘婿)が、ドイツのミュンヘンで華麗に咲く三色の花桃を見かけ、その美しさに魅せられ3本の苗を購入し帰国、大正11年、木曽の発電所庭に植えたのが始まりと言われています。
平成3年、旅館「野熊の庄月川」の社長が「はなもも」を植え始めました。折角嫁いで来てくれた若いお嫁さん達が、僻地で何もない園原地区に嫁ぐことを実家や親戚から不憫がられるのではなく、少なくとも、嫁ぎ先を自慢できるような場所にしてやりたい、きれいな地域にしたい。そして将来も過疎ではなく愛着を持って若い世代が住み続けられる地域にしたい。そんな思いから、隣村「清内路」にあった「はなもも」の木を植えて「はなもも」で自慢できる戸沢部落を作ろうと考えたのがきっかけです。
伊那谷と木曽谷を結ぶ国道256号線は「はなもも街道」と呼ばれ、飯田IC周辺から、水引の里、天竜峡、伊那谷道中、阿智村(駒場、昼神温泉、月川温 泉)、清内路を通り南木曽町(富貴畑温泉、南木曽温泉、妻籠宿)までの街道沿いに数千本の花桃が植えられています。
渋滞が予想されるので、7時に待ち合わせしR153を北上し、花桃の里へ9時過ぎに到着した。もうすでに凄い人で賑わっている。
川沿いに咲く3色の花桃は桜とは違い、これまた鮮やかである。
グルッと一回りし、小腹が空いたので、焼しいたけ・子豚フランクを食べる(^u^)
この後は、女性陣が行きたいという
Cafe"modern cafeblanc+brun"へ
OPENが11時からと急いで行ってみたら・・・何じゃ~11時30分からではないか?妻に"ちゃんと確認(`´)しといてよ"と思いながらも約20分ほど外で待つことに!
外観はシンプルなフツーの喫茶店っていう感じなのですが、店内に入るとメチャクチャおしゃれなCafeです!
もうドアを開けたら 別世界(ちょっと大げさか?)感動ものですよ!室内はオーナーのこだわりが随処に感じられます。
LUNCH MENUはパスタ・パニーニがあり女性はパスタのセット・私はパニーニのチーズ入りのセットを注文しました。(通常はチーズなしで、チーズはお好みにより追加できます)
ごぼうのスープ・サラダ・パスタ(パニーニ+サラダ)・デザート・飲み物が付いてきます。
食べ終わった後、隣りで食べているパニーニは熱々のチーズが糸を引いてます。私もチーズ入りをお願いしたが、チーズが入って無かったような気がします。食べてるときにわからんかったのか~と妻(`´)でも、この店で初めて食べるので、こんな物か思ってしまった。
味・量・お値段ともに大満足で、デザートは女性陣には好評だったようです!