先日のモトラッドミツオカの走行会に合わせ、前もってフロントの突き出しと燃調を変更しました。
フロントは突き出しを３ｍｍ増やしフロントを下げ、プリロードを２回転ほど締め込んだセッティングにしました。
どうやらこのマシン（S1000RR）はリヤの車高変更よりリヤはそのままでフロントの車高変更の方が変化が大きいようです。
燃調も他のフルエキのデーターを参考にスロットル２０％開度全域を少し薄く、トルクの谷の7,000rpm～8,000rpm間をスロットル開度２０％まで少し薄め20%～60%まで少し濃い目にセッティングした。
結果、乗りやすくなりまして調子こいて、ウェット路面で２３７ｋｍも出ていました。これ以上の速度はこのタイヤ（スーパーコルサＳＣ）では怖く出せませんでした。
初めて岡山国際サーキットを走りましたが楽しいコースだったので、次回はドライコンディションで走りたい心境です。