
ディーラーにIG(イグニッション)コイルを注文したら、納期が2W後の返事!
遅い。遅すぎる。「もう少し早くならないか」と話しをしていたら
「中古品で良ければ一度取りつけて見ますか?」とのお言葉。
原因が本当にIGコイルなのか判定したい。
ちょっとIGコイルをお借りしてR1100Sに取り付けてみる。
エンジン始動!「お~いいね」
回転のばらつきは「ない」
排気音も図太い音に変わった。(燃焼しているって感じ)
アイドリングはすごく安定している。
ブリッピングしてみるとピックアップがいい。
こんなに調子がいいのは初めてだ。
どうやらバイクを購入した時から調子のいい時と悪い時が少しあったので
購入した時からIGコイルが徐々に悪くなったのだろうか?
結論はやっぱり原因はイグニッションコイルだった。
パワーコマンダーやプラグの交換等が重なり原因を特定、掴むのに時間が掛かってしまった。
しかもプラグは真っ黒!
プラグはDENSOのイリジュームタフを取り付けた。
タフは10万km無交換のプラグで、以前付けて23,000km走った時も問題ない状態で信頼できるプラグだ!