大学病院の消化器内科(機能性胃腸症)を受診してきました。処方薬はこれまでと変わらず、タケキャブ10mgとアルロイドG
主治医からは「ドグマチールの量を増やしてみては?」と提案を受けていますが、副作用もでており、他の薬も検討しているところです
この大学病院には、2021年6月から通院しています。当時、体調が悪化し、医療に詳しい同僚から「今の状態なら入院して薬の調整をした方がいいんじゃない?クリニックではなく病院がいいよ。」と助言を受けたのがきっかけでした。調べていくうちに今の大学病院に辿り着き、心療内科と消化器内科のクリニックの先生方に紹介状を書いていただきました。
最初は総合内科と精神科を受診し、総合内科では血液検査やレントゲンなど全身の症状を幅広く診てもらいました。特に大きな異常は見つからず、その後半年ほどで機能性胃腸症を専門とする科へ連携され、今に至ります。
実はこの大学病院には特別な思い入れがあります。亡き母が一時期ここに入院していたことがあり、久しぶりに足を運んだ際、当時のことを思い出して涙が込み上げてきました
機能性胃腸症は検査で異常が見つからなかったり、胃薬が効かないこともよくあり不安を抱えながら過ごしている方も多いと思います。私もその一人です。
そんな中で、専門の科につながったことは私にとって少し安心材料になりました