大國魂神社から旧甲州街道へ出ました。歩いていると、かなりの数の御太鼓に出くわします。
御太鼓について、「足元に振動が伝わってくる」ということを前に書いていましたが、旧甲州街道沿いで見た時には、振動で通り沿いの店の窓枠が震えて音が鳴っていました。
太鼓叩きには所作があるようで、右で叩いた後には必ずバチを持ち替えて左で叩きます。
気になっていたので、AIさんに聞いてみました。
府中・大國魂神社の「くらやみ祭り」の大太鼓は、「七・五・三」のリズム(一膳)を基本とし、利き手で3回空打ちしたのち、利き手、返し(反対の手)を交えて計15回叩くのが正式なスタイルです。
くらやみ祭り 大太鼓の叩き方・所作
一膳(いちぜん)の構成: 「七・五・三」のサイクル。
・空打ち3回(利き手で、周りに交代を知らせる)
・7打(利き手、利き手、利き手、返し、利き手、返し、利き手)
・5打(利き手、利き手、利き手、返し、利き手)
あと一つ。 叩いたあと、必ず上に乗っている人が提灯を太鼓の腹にかざします。これは何のためなんだろう?
こういうことだそうです。AIさんってホント物知りだな…。
太鼓の合図(叩いたことの証明)
太鼓を叩く人と提灯を持つ人は役割が分かれています。下の人が太鼓を叩き終わったという合図として、上の人が提灯をかざす、という連係動作です。
神聖な場を照らす・導く
くらやみ祭はその名の通り、昔は街の明かりを消した暗闇の中で行われていました。大太鼓は神様がお通りになる道(御渡り)を先導する役目があるため、その位置を示すために提灯をかざして明るくします。
神様への敬意(お先払い)
この太鼓は「御先払い太鼓」と呼ばれ、神輿の前に道筋を清める儀式です。提灯はその神聖な空間を知らせる役割も果たしています。
けやき並木通りに戻りました。
照れる仕草がかわいい。着物の袖で顔を覆う場面も。
府中をおいとましたのは、15時を過ぎた頃。
別の場所であるイベントに行く予定があったからです。馬を見れなかったのは残念でしたが、
それでもたくさんの山車や踊りや御太鼓を見ることができました。楽しかった!











































