さらに歩を進めます。
今度の滝は、垂直落下の滝。「滝といえば?」と問われた時に真っ先に思い浮かぶタイプの滝です。このタイプを低速で撮ったらどうなるのだろう。
こんなかんじになりました。うん、これも悪くないな!
どんどん道が険しくなってきました。なんだこの急勾配は!
時には、歩行用の板べりを塞ぐかのようにドーン!とでっかい岩が鎮座していたりします。これって落下したのかな…?
2年前に五色沼のハイキングコースを完歩したけれど、すでにその時以上の体力を消耗しています。どこまで歩くかな。。。と考え始めた頃、印象がガラリと変わる景色に出くわすことになるのでありました。