大藤は、ピークを過ぎていました。肉眼ではまだ藤色寄りだったのだけれど、撮ってみるとより緑が目立ちました。
昨年来た時には感嘆の声を漏らした藤の橋はほぼ緑。確認したら、去年は4月21日に訪れていました。今年は半月以上も遅く来ていたんだ。。。
咲き具合により変動する入場料はこの日1700円(最高金額は2200円)。
以下が今回来て得た、大藤まつりの”鉄則”です。
・まずは入場料をウォッチする(当日早朝に決定します)
・最高金額が表示されたら、サクッと行く
せっかく行くのであれば、絶対にピークの時に行くべきです。ピークを外すと印象が相当変わってしまうはず。
こういう時は割り切って、遠景からの光と影のコントラストをテーマにするといいかもしれません。
そして中根に続く逆さ写真!