ラーメン食べある記(5) お富さん | どいつもこいつも馬鹿にしやがって!

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思いついたことを書きます。多分ノージャンルになると思うので、探されにくいだろうなー。


佐世保のラーメンの話に戻ります。

かつてあった名店、「お富さん」について。
古い外付けハードディスクを引っ張り出して調べた結果、「二代目お富さん」の画像が発見されました!
 
佐世保駅の海岸口を出て2〜3分のところにありました。
 


ここで必ず注文するのが、

【ラーメン】


【すじ】

これがまた旨い!初代のお富さんが佐世保駅地下にあった時代(地下の通り自体も今はなくなっています)、村上龍や林家木久蔵(現・木久扇)が自著でこの店を取り上げているのですが、どちらもラーメンと共に、すじについても触れていたのを覚えています。


【おにぎり】


というか、あまり使わない名前だなあ思った記憶があるので、「にぎりめし」だった気がします。


 

大学生のとき、遊びに来た東京の友達を初代お富さんに連れて行ったことがありました。
友達は食べ終わって店を出るや否や、
「・・・うまかったなあ・・また来ようぜ」と言って、本当に翌日また食べに行ったという逸話もあります笑

初代のお富さんは、そんなに長くはない地下の通りに二軒ありました。いつ前を通っても、どちらの店も混み合っていました。
地下通りがなくなった後は、地上に移って営業していたのかな。その後、玉屋という老舗のデパートの近くに移転していました。
その店がなくなった代わりに二代目の店ができたと知ったのはいつ頃だったのだろう?

 去年の春、久しぶりに帰省したときに、二代目のお富さんもとっくに閉店していた事を知りました。淋しかったな・・・