もう2週間も前になるが、銀座でいつもの通り周遊謎解きをやってきた。
やったのはこれ。
無料のタカラッシュの周遊謎解き。
1月31日まで。
あと2週間あるといっても、仕事の関係でほぼ休みといえる休みがないので、この日を逃すとできない謎解きだった。
まずは冊子を入手するため歌舞伎座地下の木挽町広場へ。
ついでに同じタカラッシュのこいつも購入する。
1320円。一応ブラックレーベルだが2時間かからないくらいのライトさらしい。
ざっと見ると、両者の周遊場所がほぼ丸かぶりだ。してみると、両方一緒にやったほうが効率が良さそうだ。
本当は物語への没入感が損なわれるからあまり別の謎を一緒にやりたくはないのだが。
歌舞伎座ギャラリーって以前は有料で見応えがあったのに、今は規模を縮小して無料開放されているのね。昔のほうが良かった。
一部離れた場所にあるので自転車を借りて回ることも考えたが、結局借りる手順が面倒くさくて徒歩移動に。
どちらも同じタカラッシュなので手掛かりの展示方法も似ている。
一箇所手がかりが発見しづらかったが、なんとか見つけた。
それにしても、木挽町広場や駅周辺には地下謎をやってる人が結構いたわ。
大きな声で相談してるから問題の内容が一部分かっちゃったよ。
でも、親子(お父さんと娘)で一緒に謎解きしてるなんざいい光景だな。普通年頃の娘さんは親父と一緒に遊んでくれないよ。
途中築地を通ったので買い食いをしようと思って寄ってみたが、土曜なので観光客が多く、結局ちょっと離れたラーメン屋で昼食を取ることに。
で、「いにしえ」の方は最後の宝箱がまたあそこか、という場所。
以前(去年だったか)同じタカラッシュの周遊で、まさに最後の宝箱が同じ場所だった。もっともその時は場所だけ特定して、結局現地に行くことなくクリアはしなかったんだけど。
なんか謎って解けちゃったら、プレゼントの応募とかもうどーでもよくなってしまう。
で、「誰が為の衣装」の周遊に戻りまして、クリアを目指します。
ちょっと分かりづらいところがあり一部ヒントに頼りました。
というかメタって答えたら、手順を3つもすっ飛ばして、いきなりクリア画面が出現するという謎解きあるある。
そこからヒントを読んで正規の手順で解き直しました。
最近のタカラッシュはこうゆう軽めのやつが多いのかなー、という印象。
というか、この記事書いてて気づいたけど、よく考えたら「いにしえ」の方、発見報告してなかったわ。
これって現地でするのね。てっきりウェブサイトに入力するのだと思っていた。今回プレゼントの応募はなく、エンディングカードを貰うだけだったんだ。
明日は予定があって行けないから、最終日の水曜日に忘れずに行くことにしよう。