ギルマスとして心苦しいこと | みんけんひでのブログ

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現在我が445サーバーは、Ambush一強体制となっている。


チョロchannelに続いて、ぢゃっく村、LIONKINGまでもが他サーバーに行ってしまったからだ。  


そんなわけで、我がWILDCATは、弱小チームながら、ゴールドリーグの3位に位置している。


数ヶ月前までは考えられないことである。 


さて、そんなギルドマスターの私だが、ギルマスとして心苦しいことが一つだけある。


それは、メンバーをやめさせること。


活動をやめてしまったメンバーなら解雇にそれほど抵抗はないのだが、ギルド活動をしているメンバーをクビにするのは心苦しい。


今朝もそんな場面があった。


定員いっぱいになってしまったら………。


うちはdiscordを開示しているわけではないので、事前に相談にくるケースはほとんどない。

なので、強い人を取りたいうちとしては、最低でも一枠はあけときたいのだ。


うちをクビになった人はよそのギルドに入ればいい。


それはそうなのだ。


ところが当サーバーの、シルバーリーグのチームは、ほとんどチームとして機能していない。


要は、ギルマスがチームをちゃんと管理してないので、全く活動してないメンバーを解雇せず、幽霊メンバーだけでいっぱいになっているのだ。


そんな状況下で新しくギルドを探す人も気の毒だ。


思えば私も、前のギルマスがチームを一ヶ月も放置したあとにギルマスになった。


チームが向上するか否かの鍵は、ギルマスが握っていると言っても過言ではないのだ。


まして当サーバーは開始から一年以上がたち、ほとんどのプレイヤーがゲームを辞めてしまっている。


自分が首にしたメンバーが、やはりゲームをやめてしまっているのを見ると、実に悲しい気持ちになる。


ギルマスよ。自分のチームの管理だけは全プレイヤーのためにも放棄しないように。