ものには期限があるがごとく、大屋根からの落雪に耐え切れずに破損したのであろう「我が家の小屋根」。
その後のいい天気にも耐えられてなかったんだろうな~
気温高かったからね~ 雨も降らない日がず~っと続いたかと思ったら、台風やら豪雨やら続きざまに・・・
むち打ちましたね~ 小屋根さん。
火災保険でカバーできるのかと工務店さんにお見積りをいただきまして、ようやく本日必要な書類を郵送することができました。
実家の件は母親に任せてはいますが、どうやら割り家となると居住面積で割り当てられるということになりそうです。
作りはひと棟ですが、中を区切って生活スペースになっている建家。
それぞれ火災保険も入っているのですが、大屋根となるとどちらかの保険になるそうで、面積の狭い我が実家は歩合で保険の範囲外となりました。
ま~人生にはというより
わたしには付きまとう被害事象。
昔から
動けば土砂崩れの現場に遭遇したり、前行く車が急に居なくなったり、大火の渦中にはまったりと
様々な経験をさせていただけましたね。
ほんと貴重な経験です。
なのかね?
今民間防災って形になっていったのは??
全く意識してない経緯ではあるんです。
こういうことするつもりも
こうしていこうということも考えて進めてきたわけじゃないんです。
たまたまそこに「禍い」というものが存在して、乗り越えてきただけなんです。
でも今はそれらをネタに、もっと多くの「防災人」を作ろうと動くまでになりました。
そして様々な振り向かせ方に費用をかけ、企画も公開して参画者を募ってきました。
それぞれの思惑で展開ができることがすっごく利点があって、各自が思いのあるところで進展させていける。
こんな方法があったんだって気がついたのも、民間防災という人の意識を重視した動きがあったからなんですね。
そして近頃は「物販」に。
人の目に触れることで、もう少しキャパシティーが広がるんじゃないのかな??って感じたんです。
私の狙いどころは
私の持っているキャパ以外での民間防災の展開へ。
そして「被害時からの個人収益」の確保。
2018年初頭の豪雪から9月まで、どれだけの禍が発生して、何県が被災地と言われたかわかりますか?
災害救助法の適応されていないところでも私の自宅同様、被害はあるんですよね。
北陸豪雪、西日本豪雨、大阪地震、北海道胆振東部地震、名称が決まっていないところでも金沢豪雨、能登豪雨もあったんです。
他の土地でも同じですよね。
外に出てこない情報っていうのはこういうところからも発生するんです。
西日本豪雨の二回目の義援金を集めようとした瞬間に「北海道」の地震でした。
封筒の表書きを変えないと行けなくなったわけです。
ここでも思いましたが、このまま災害のタイトル別に義援金を集めるよりも、積立型で集積しておくといいのかも・・・って。
それだけ日本は逼迫している状態だということが見えてきた証なんですね。
結論
明日を生きるすべを学ぶか、作っておきましょう。
家も着るものもなくなっても、その日に寝て、次の日に起きられ、その日から働けて収入があるように!