過去にも大きな事故を起こして社会問題になった「バス事故」。
規制を厳しくしても、バス運行を依頼する旅行会社には利益優先にしかないわけさ
新しい企画を考え、他社よりも価格が安いから利用者へのアピール度も高い。
コストが安ければ売値も安くできるのは当たり前なんであって、バス会社も利用してもらわないと利益もお金も回らないわけ。
それぞれの利害が一致してるといえばそれまでなんだけど、規制ってそもそも何を守るために?って所もあるんじゃないかね!?
人命はもとより、その会社も守ってあげないといけないよね。
いまは「ブラック」なんとかといった使い方で労基法を無視する事業所もあるわけで。
そこいらもテコ入れしないと、過度な勤務や低賃金、さては36協定も出さずに変則勤務についている職員すらいるんじゃないかな???!!
生活をかけている部分であるからこそ、自重も必要なんですよ。
そのうち過労死も関連してくるからね。
すでに今回のバス事故以前の事案でも「過労」の調査も行っているんだから。
生活を守るってのは、自分を犠牲にするってことでしかないのかな?って感じるんだよね。
これじゃいかんのじゃないかね・・・
なんとかせんといかん