目がウルウル | 民間防災 「防人 司」のひとりごと・・・

民間防災 「防人 司」のひとりごと・・・

民間の「危機管理者」として行事の「保安計画」「地区防基準」策定のお手伝い、活動グッズの企画・販売を手がけています。
各地で「民間防災」を起動する「防人」を募りながら、趣味や特技・資格・職域での非常時活動体の構築にもお手をお貸ししています。

わたしは昔からこの曲を聞くと目が潤んでしまう特性があるようです。
いい曲だなーっ なぜか心に響くんですよね

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ふるさと

作詞/高野辰之
作曲/岡野貞一

 


兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと



如何(いか)にいます 父母
恙(つつが) 無しや友垣(ともがき)
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと


志(こころざし)を 果たして
いつの日にか 帰(かえ)らん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと

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東日本大震災からようやく2年。

地震災害でふるさとをあとにされた方々。住みたくても戻れない方々。
管外での避難生活をなさっている方がまだまだ多く居られます。

人がいるから街ができるのか?
街があるから人が集まるのか?

人は「街」ができないと「暮らし続けられない」のかなー と感じますね。

早く、みなさんの「ふるさと」が元通りの元気を取り戻せるよう、心より願っております。(合掌)