今回は2時間続けてのシミュレーター
正直テンションは低い・・・
今回の担当は、二輪担当の私がやりやすい指導員
30代前半かな?実技もそうだけど、フレンドリーで
話しやすく、質問もしやすい指導員
今回も大学生の男の子と一緒でした。
授業が始まるとすぐに指導員が大学生に
指「○○くん、検定いつにしますか?」
大学生「火曜か金曜ですよね・・・?」
指「はい、そーです。また予定確認しておいてください」
えーっと・・・言うまでもないですが、第二段階の
同じ教習時間をこなしてますが、私にはもちろんこの
質問ありませんでした
もうお分かりですね・・・検定までには程遠いからです
大学生との会話が終わると・・・
指「なぜ、何時間も二輪ではシミュレーターをするのか・・・
それは車と違って路上教習がないからです!
しかし・・・私がこんなことを言ってしまってはいけませんが、
正直、シミュレーターなんて意味ないです。
はい・・・って、他の指導員には私がこんなことを言っていたと
言わないでくださいね」
しょ、正直すぎる・・・
こんなところがいいんだけどね
私だって、意味ない気がすると薄々・・・?
気が付いていますが・・・
指「では、前回やっであろう危険予測を思い出して
乗ってもらいすね~」
一人ずつ順番に前回同様、危険個所を意識しながら
シミュレーターをこなす・・・
私、予測はしていましたが、わき道から出てきた
自転車の人はねました・・・
二人ともシミュレーターが終わり
指「では、全部見ると時間かかるので、
危険個所だけ見ましょう」
なんともあっさりだなぁ・・・
で、私の事故現場だったり、大学生の子の危険個所だったりを見て
指「これだと・・・○点減点ね。」
と、実際だったら何点取らてるのかを教えてくれた。
そんなこんなで1時間は終了。
休憩をはさんで2時間目・・・
指「この時間何したいですか?」
私「・・・ん?へ?」
指「シミュレーター乗っても意味ないんで
何か話しましょうか?質問ありますか?
何でもいいですよ?バイクは何乗ってすかー?
車は何ですか?・・・何でもいいですよ?
気が重いシミュレーターが一気に楽になった
先生・・・あんた正直すぎるよ本当に
で、結局質問コーナーみたいになって・・・
と、いっても私がほとんど質問。
その質問に答えてくれて、さらに指導員の体験談を
聞いて、教習所での仕事内容や転勤の話を聞いて
雑談の1時間でした
予定ではこの後1時間乗る事になってましたが、
のんびり時間がある私よりも、夏休み中に
免許を取らないといけない大学生の子に
教習を譲ることになりました・・・・