いよいよ今日から第二段階のスタート。
あんなに先へ進みたいと思っていたのに
第二段階=卒業かと思うと
寂しいような、不安なような・・・
いままで黄色の「1」と書かれたゼッケンを
今日からは「2」と書かれた白色のゼッケンに変更。
第二段階開始前に、受付に原簿を取りに行く
第二段階もやはり、予定変更の紙が貼ってあった。
わたし、第二段階での原簿の写真撮り忘れてて、
変更後に何時間乗るのか記憶していないけど、
自信を持って、予定はオーバーすると見越していた
第二段階が終わってしまえば試験を受けて
いよいよ公道となる・・・本当はウキウキするのだろうけど
不安しかない私は、第二段階もたくさん乗る気でいた
指導員へ原簿を渡し
私「お願いします 第二段階もガッツリ乗ります
」
指「いや・・・第二段階はガッツリじゃなくていいよ」
私「えーーっ、そーなの寂しいじゃん・・・」
って、何が寂しのか・・・
第二段階最初の教習は
カーブでの安全走行。
コース上の一ヵ所に、ブルーの点線が書かれた場所があり、
その点線に沿ってカーブを曲がるというもの
最終的に30キロで入るのだけど、
指「いきなり30キロは危険なので、まずは20キロから
25キロ、30キロと順番にやっていきましょう」
私「はい」
メーターを確認して20キロまで出して
指導員の後についてカーブに入る
指「いいですよ~。では次は25キロで行きましょう」
しかし・・・たった5キロ上がっただけで
ビビりの私は、無理~と叫びカーブの点線から大きくそれる・・・
指「うん、30キロはやめておこう危険なことになりそう・・・
試験の課題じゃないので、次は自分の走れる
速度で入ってみようか」
私「は、はい・・・」
結局25キロも出せず
指「いま僕が30キロだったけど・・・多分17~8キロ
だったかな?」
私「そんな感じですね・・・」
本当にこんな感じで公道に出れるのか
その後は、急制動の練習の練習をしました。
練習の練習とは・・・・
実際は40キロまで出して、パイロンの間を通過するときに
ブレーキをかけ、停止線で止まるのですが・・・
いきなりは危険なので、まずは30キロで練習。
そして、雨の日の停止線で止まる。
晴れと雨とで止まる位置が違うので、まずは
余裕をもって長い距離で止まる練習。
と、そんなこんなで第二段階の1時間目は終了しました。
次回はシミュレーターと1時間だけ受けないといけない
学科の授業です