全体的にオサレな朝食会場で、
天井とかも素敵。なんで素敵に感じるんだろね。
座ったらこんなのが出されて、
なんかこういうのを4種類の中から選ぶ。
自分みたいなもんが喰うもんじゃない。
とりあえずでいいから箸をくれ。食い方わからんのよ。(味はすごく美味しかったです)
奥の方に座ってるのはきっとアベルの居相さんなんだけど、謎の朝ご飯をフォークとナイフでギコギコしてたら気づいたらいなくなっていた。黒すぎて気づかなかったのかもしれない。
そのままホテルを出て中洲川端から電車に乗ってみる。
見知らぬ地で電車に乗るの楽しいね。
博多駅で乗り換え、こういう車両が停車してると男の人達はだいたい撮影する。
九州の新幹線や特急電車はほんと可愛いやね。長男のNゲージっていうおもちゃで覚えましたが、九州の車両はダントツで好き。
自分は普通電車に乗って移動。
本当は水城で降りるんだけど、少し手前の竹下という駅で降りる。
10分くらい歩く。
ららぽーと。
また歩く。
(ここからはただのオタク話なのでスルーしてください)
おっ、見えてきた。
おお。
ニューガンダム。
もうちょっと深い青だった気がするけど違ったかな。
靴屋なので足を見る。
絶対に歩けないと思うけど、そんなことを言ってる場合じゃない。どうということはない。
こういうの憧れたなぁ。たぶん底が減ったらリペアしーやー的な事が書いてると思う。
ガンダムのふくらはぎ、いわゆる『ダム』の部分は開いてて残念。
お尻。
なんやこの武器?ファンネル?
この手の大きさでは人はキャッチできんわな。
こんな関節を動かすにはどれくらいのエネルギーがいるんだろう。
そんなことどうでもいいくらいかっこいいのがガンダムです。
テクノマスターの寺久保さんに、「高もっちゃん、ガンダムって一歩歩いたらコクピットの人は全身の骨が粉々になるねんで。」って言われたのは衝撃的でしたが、
それでも一度は乗ってみたい。それがガンダム。(嘘)
ガンダムはどうでもいいとしまして、この後は南福岡自動車学校に向かわないといけません。
ららぽーとからタクシーに乗って、
時間がやばかったけど、いい運転手さんが協力的に運んでくれまして、とても助かりました。
予備知識がほぼない状態で到着。
ここでの本番はお昼からですが、午前中はちょっと面白い体験をさせてもらえます。
体験は何部かに分かれているので、昨日挨拶できなかった参加者でご挨拶したり、
嘘みたいな話だけど、100人くらいアトツギ経営者さんがいてるので全員と挨拶をするのはほぼ不可能。そんな中だからこそ人生を変える出会いがあるのかもしれないね。
10:40、
アベルの居相さんとマクアケの松岡さんと3人で教習車に乗らせてもらえます。
車の天井にある、
これがミソらしい。
教習所で運転するのとか久しぶりなのでドキドキする…。
なんと今まで隣で教官がやってくれてた審査がほぼほぼAIでできるらしい。教習所のコースも全て読み取ってデータ化されてるみたい。(表現間違えてたらすんません)
ルームミラー、サイドミラーは確認したか?きちんと指示器は出しているか、道路の幅寄せはできているか?一旦停止のラインは超えていないか?そんなことをディスプレイ上で「ピピッ」と教えてくれます。
VARだね。公平でいい!
隣で試験官がペンを走らせた時のストレスの方が自分は嫌いだったから、絶対にその方がいい。
走ったコースや軌道も全部出る。
まずは居相さんが試験運転。
S字、後部座席にいてるだけでなんか怖い。
一旦停止を1cm超えてしまったみたい。→一発退場だとか。(全員で爆笑する)
続いて自分。
減点法では居相さんに勝ちましたが、試験には落ちるという50歩100歩。
いやー、これいいわ。将来的に教習所の先生が足りなくなるので、AIを取り入れていると聞きましたが、素晴らしい。いろんなことに役立つだろうな。
こちらは岡山で取り上げられたニュースらしいですが、詳しくはこちらをどうぞ。
体験を終えて、館内をうろつくとこの日のイベントのリハーサルをしており、隠し撮りしようと思ったけど、マーティーががっつり立ちはだかったので諦める。
(あっち行っとけ)とは言われてないけど。
待ち時間が程よくあったので居相さんとお話。
会社とか子育てとか自分達の子のアトツギの話とか。とにかくすっげー話しやすい人です。
ぼちぼち会場に入っていいみたい。
アトツギベンチャーサミット。
AVS。
自分は去年は参加がなかったんだけど、前回はリモート開催で今年はリアルだとか。そしてその会場を南福岡自動車学校さんが貸してくれているそうです。(土曜日の教習所を休みにするって社長さんの江上さんの心意気がすごいよね。)
一式受け取ります。
(カメラマンのヤナギーはなんでこれを撮影してたんだろう)
入ったらまこっちゃんが撮影されてた。
撮らんでいいよ、ヤナギー。
昨日初めてお会いできた窪之内さんとお話。
TBPで一緒だった工藤さんの話やキムの話、チームビルディングの話とか。窪之内さんも気さくでほんと話しやすい人だ。会いたかった人に会えるイベントってすごいよな。
松尾さんと窪之内さんの関係。
北海道の車事情ではすごい助けられているそうです。
そういうのに気づいた時の「わー!!!」ってやりとりはいいよな。
特に意味はないですが、
本日の自分の相方、岡本さん。そして巻き添えを喰らった居相さんと。
運営のこの方達でこの日のイベントは進行されます。
(たぶん将来的に銅像とかできんじゃねーかな)
いや、 ↓↓↓↓
こういうの作りゃいいよ。
13時、ぼちぼち始まります。
ゴードン
ゴードン
マーティー!!!(本当の旅に出たすごい人)
テーマはこれ。
あるある。
これがあるから経営者って「自分は運がいいだけ」って言っちゃうのな。
スタートのセッション。
フォーブス・スモールジャイアンツな3人から。
亀ライダーさんは南福岡自動車学校の江上社長の代理で来てはるそうです。(名刺交換する時はキャラクターが通常時に戻るのでそこが好きです)
こんな場を提供してくれてありがとうございます。
すげーなー、窪之内さんのやってることは。
発酵ってすげーなー。
あー、ここまではずっと、んあー、んあーってなってます。
ところどころ名前が出てくる大将。
嬉しくて幸せそう。
前回のA1000でもあったアンケート大会。
これ、超好き。
これも今の自分のステージの回答なので、時間経ったら変わるのかもね。
さて、この後はA、B、C、Dの四つの部屋に分かれて3回セッションが行われます。
自分も有り難く役割をもらっておりますが、岡本さんと「聞きにくる人は二人しかいませんよ。」と言っておりました。
「その時は僕は上半身を脱ぎますので、高本さんは下半身を脱いでください。」と岡本さんに言われたので覚悟を決めてました。(それって、なんか俺の方が部が悪くないか?)
自分もいろんなセッションを聞かせてもらってました。
【風通しの良いカルチャー作り】
すっげー撮影してる。
二つ目は、
【家業の経営資源を活かした新商品開発】
場を温めようとしたらすっげー足を引っ張ってしまった(笑)
あー、おもろかった。山崎さんって愛されてるよね。
自分達の番。
岡本さんと共に来てくれた人達に届くように一生懸命でした。
アトツギの皆さんの話や質問を聞いてるところをヤナギーが撮影してくれまして、
あー、こんな顔をして聞いてるんだなって思えました。ヤナギー、いい写真をありがとう。
司会を進めてくれたアンジーもありがとうね。
さぁ、三つのセッションが終わったのでぼちぼち〆ですが、
きたきた。
ジャンヌダルクと言うと最後は焼かれてしまいますが、山野さんの場合は温められるでしょうな。
あー、ムカつく靴業界のホープ。ジェラシー感じるから足を精一杯引っ張ってやろう。
→マクアケ、1000万いってやー。
HISTORY
MEETS THE
FUTURE
そして、甲羅を袈裟斬り傷。
なんか互いの背中がすごいね。
打ち上げ。
流石に教習所ということでノンアルコールで。
お腹ぺこぺこでしたので助かりました。
藤澤ちゃんと。
ポーズはマクアケ松岡さんのそれ。
ムカつく奴。若いってムカつく!かわいい!
ヤナギーありがとなー。君がいるとなんか楽だ。
で、亀ライダーさん。
すごくて素敵な人です。2日後にはウガンダで教習所関係の仕事があるらしい。(到着まで30時間かかるとか!)
締めの挨拶、素敵でした。
いくらブログで文書化したところで、やっぱりこれはその場にいないとわからない。本気の人達が集まってる場なので、そういう参加者が増えるのが一番だろうな。
すごいイベントだったと思います。イベントって言うのも失礼にあたるんじゃないかって思うくらい。
まー、普通こんな人達は集まらんわ。
ビバっす。
その後は南福岡自動車学校さんのご厚意で街まで送ってもらえて、
もつ鍋食べておりました。
ここにいてるメンバーとのお話も面白かったなぁ。
山根さんや松尾さんと喋れて嬉しかったです。
あと、山崎さんとまこっちゃんをいじるのも楽しかったです。
締めはもちろんこの人。
木村さん。車好きな人だけあって、かっこいいドライビングシューズを履かれてるんだよな。オーラがあるから近寄り難い…って思うけど、気さくで優しい人です。でもまぁ、なかなか会えない人なのは間違いない。
真ん中にいる人誰よ(笑)
さー、そんなわけでええ日を過ごしたので気持ちよくホテルに戻ります。
昨日も見たけど反対側から歩いてきたみたい。
若い二人が長渕剛の乾杯を弾いて歌っていた。
長渕剛といえば、
「君に幸せあれ。」と唄ったと思えば、
「幸せとはなるものではなく感じるものだ。」という名言を残した末、
「幸せになろうよ。」という歌を唄う人。
その人の時代によって表現が変わるよなぁ。
アトツギの皆さんに幸せあれ。
アトツギの皆さん、自分にも周りの大事な人にも幸せを感じられる時間を増やしましょうね。
そんな時間、そよ風みたいなもんだ。一瞬のもの。
その時間をギュッと抱きしめましょう。
アトツギの皆さん、そしてそれにまつわる皆さん、幸せになりましょう。
→自分もな。
というわけでございまして、
この人達がいるから最高の二日間と人生を変える出会いがあったと思います。
若いって言ったらなんだけど、ファーストの人達にとっては最高だったはず。
数年後、「あの日のおかげで!」って言うアトツギファーストの人達は何人くらいいるだろう。
運営の皆さま、ほんとお疲れ様でした。
ありがとうございます。
僕はできる限りのお返しをします。
ブラボーです。
ブラボーキングダムです。




































































































