あくびを連発する私に
「疲れてそうだしそろそろ解散しようか」
とのセリフが投げかけられました
正直早く解散したかったのと、
「明日も朝早くから出社しなくちゃいけなくて…」
となんとなく諭しのセリフを言っていた私からしてみたらとっても有難いお言葉
待ってました、そのセリフ!といった感じでした
今回に関しては私もやる気薄めだったのでお会計は多めに払うことになるだろうなー
お会計をお願いし、店員さんが持ってきたお会計にクレジットカードをすぐ差し出すぽっちゃりさん
「いくらでしたか?」
「あ、見てなかったわ。」
あれ?
やっぱり年上だし出してくれるのかな…?
店員さんがサインを求めに再びやってきます
サイン終了後にもう一度
「いくらでしたか?」
と聞く私。
「8000円くらい。」
…?
「くらい」ってなに?
それっていくら出せばいいの?
「いくらお渡しすればいいですか??」
「適当でいいよ」
…?
適当でいいよってなに?
初対面の人に適当でいいよって言われたの初めてだし、それなら出したくないんですけど
でも合計金額聞いてるしとりあえず半分出した方がいいのかなと思って
「じゃー4000円?」
と聞いたところ
「いや、それは多すぎだよ」
と言ってくださいました
でも「適当」の感覚がわからずとりあえず4000円差し出してみます
彼アルコール4杯くらい飲んでるし、例のごとく私1杯しか飲んでないし、
「多すぎだよ」って言われたからそこから幾らかお返しが来るのかと思っていた私
そもそも合計金額も8000円くらい、と言われているから8000円いってないかもしれないし…
と思ったら4000円そのまま財布に入れて「行こっか」という彼。
ひええええええええ
いや、今回は私も眠そうにしてたし仕方ないとは思いますけど!
「多すぎだよ」って言ってたのにそのまま4000円お財布にしまうのはどうかと思いませんか?
だったら最初から4000円請求してくれよって思ったさらでした
「ぽっちゃりなマスコミさん」