★知識をUPdate39★獣医さんのインスタライブより | ミニチュアピンシャー カルア’s family

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☆ボク達の生活日記☆
毎日の生活を日記風に書いてます!!
大事件から些細なことまで。

本来なら…かかりつけ医さんに、

しっかり質問してしっかり答えをもらうのが一番いいですが、

聞き損ねた…

聞けなかった…

聞きずらい…etc…

そんな時にすごく助かるLIVEありがとうございますm(__)m

 

[注意書き( ..)φ]

お話していることを文字にしているので、

よく聞き取れなかったこととか、自己解釈したりとかあり。

医療知識はない素人です。

薬の名前は一度ネットでそのような薬があるかは検索して

書いてますが、その辺りはお許しを。

先生は不定期ではありますが、20時以降で、

インスタライブでお話して下さってますので、

フォローされると開始されたら参加できます。

実際参加してみる、

もしくは、アーカイブをご自身で聞かれるといいと思います。

 

お話しされている内容は、

経験とかではなくてガイドライン・エビデンス重視。

勉強熱心な先生なので、

いろんなセミナーで見聞きしたお話しなどを

アウトプットしてお話してくれています。

 

 

 

 

★膣炎について★

避妊手術をしてから繰り返します。
抗生物質はあまり飲ませたくないのですが、
他に何かしてあげられることはありますか?

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◆細菌性膀胱炎の時もそうですが、

 1日1回もしくは、1日2回、膣を洗ってあげて下さい。

 

※膣の部分を水洗いでも良いですが、

 わんちゃんならわんちゃん用のシャンプーを手に取って、

 泡立てネットで泡立てて、膣を洗って水で流すで良いです。

 

◆うちにも、感染症膀胱炎の子が原因がわからない子がいて、

 大学病院に行ってもらったのですが、

 結局検査結果はうちと同じで原因が見つからず、

「膣の部分を1日1回洗って下さい」と言われて帰されました。

 

◆膣の部分が汚れていると、

「細菌性膀胱炎」や「膣炎」になりやすい。

※毎日洗うと油が取れすぎてしまうので、

 可能であれば、保湿剤をしてあげて下さい。

 

※保湿剤

 スプレーよりは、

 ローションタイプ・ジェルタイプ・泡タイプがあるので、

 保湿し乾燥しないほうが良いと思います。

 

 

※抗生物質はあまり使わないほうが良いです。
 使いすぎは良くありません。
 

 

★てんかんについて★

確定診断はMRIですか?

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◆特発性てんかんのことを言われていると思いますが、

 特別に発生する転換です。

 これは原因不明と言われています。

 

※原因を探していかなければいけないです。

 ・全身の臓器

 ・脳の可能性(脳炎・脳腫瘍)

 

○てんかん

 年齢で分けることが多い。

 一般的には、1才までが「先天性の病気」

 2~6才は「特発性てんかん」

 7才以上は、「何かほかの病気からくる発作」

 

※8才とか10才だとしたら、

 特発性ではない可能性を考えてMRIをとってあげた方がよい。

 

 

 

★処方される薬について★

どういった薬ですよという説明が足りないと思うのですが、
説明義務はないのでしょうか?

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◆ダメな病院の一つに「薬の名前を言わない病院」とあります。

 肝臓の薬ですよ、腎臓の薬ですよ、みたいな感じで出され

 ますが、セカンド帯人音で来られた時など、

 割られていたらわからないです。

 

 書かない病院は、「コンサル」に言われています。

 ※訴訟リスクを抑えるためです。

 ※自分がやっていることに自信を持っていたら、

  説明できるので書けると思います。

 

◆夜間救急の先生が、月1回セミナーをやってくれていて

 その中でよく言われる言葉が、

 「気持ちはわかりますが、薬の名前は患者さんに伝えて下さい」

※どんな薬を使っているかがわかるのとわからないのでは、

 ・今どういう治療をしているのか

 ・どの薬を使って手はいけないのか

 瞬時にわかります。

 緊急時、セカンド・サードの時に大事になります。

 

 

 

 

★去勢適齢時期について★
ネコ オス 5か月

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◆最近よく聞かれますが、誰か言っているのかな?

 

(女の子)

 1回目の発情前が良いです。

 

(男の子)

 すごく早いからと言って今後なる病気が増える

 わけではありません。

 

※一部の獣医さんが言っているだけで、

 現時点では、論文・エビデンスはないですが、

 早すぎる去勢手術は将来的に泌尿器系の疾患になる。

 

※早いからと言って病気に対してのメリットが、

 あるわけではないので、10か月12か月でも

 良いと思います。

 

※しつけの先生は早い方がいいといわれますが、

 病気に関することについては、早すぎなくても

 良いと思います。

 

 

 

★胆泥症について★
7年くらいたちます。

エコーで動きが悪いため胆泥粘液脳腫と診断されている

胆嚢もパンパンで大きいです。

年齢からも内科治療を希望

①キウイフルーツ状になったら危険について

②脂肪制限食について

③胆汁排出を促し便を出すような薬で胆汁排出量を

 減らせますか?

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○胆嚢について

~少しおさらい(復習)~

 ウルソ・スパカールを飲んでいる方がいると

 思います。

 

(胆嚢の検査)

 ・血液検査

 ・エコー診断

 ・GGT ALT ビリルビンの値

 

〈エコーの見方〉

 黒いものは液体、硬いものは白く写ります。

 

 おなかの中を見たときに黒く見えるのは2つ。

 ・膀胱のおしっこ

 ・胆汁

※胆嚢は、真っ黒なら正常です。

 

※少し悪くなると、胆泥症[白っぽくなります]。

 →この状態で薬を飲んでいる方が多いですが、

  薬は必要ないです。

 

 →黒と白の境目が一本の線で引けるなら、

  気にしなくていいです。

 

※少なくても、

 「胆泥症であるから治療を行った」

 「胆泥を改善させるために治療を行った」という

 現時点での判断は誤りであり、

 線が引けなくなった時、治療が必要になります。

 

※キウイフルーツ状とは、

 黒と白が混在している状態のことです。

 まばらに入っていたら、危ないと思ってください。

 

◆頂いた画像だとまだ軽度です。

 年齢的なこと、麻酔リスクのことを考えると、

 内科的管理でいいのかなと思います。

 血液検査の結果も大事です。

 ALP GGTどちらも上がってきたら手術した方がよい。

 

 

○脂質制限食について

 人間も同じですが、どんなに良いといわれているものでも、

 大量にとって早くないので、適量です。

 体にいいからと言ってたくさんは良くないです。

 

 脂質制限食といっても、

 脂質が全く入っていないわけではないので、

 脂質分をオメガ3に変える、もしくは少し足すなどが

 良いと思います。

 

 

○下剤について

 腸肝循環を抑制し、便の胆汁排泄を促す種類があると

 思います。

 

 下剤…うんちを柔らかくし出しやすくする。

 

 (下剤の副反応として) 

 「胆汁を少なくすることはできませんか?」 という

 質問だと思うのですが、あまり聞いたことがないので、

 この質問はわからないです。

 

 

★胆嚢について★

胆嚢が悪い

血液検査でALT AST ALPが上限オーバー

黄疸が出ている

主治医からウルソを飲んでくださいといわれ、

数回飲んでいます。

ウルソ以外にありますか?

手術以外に何かありますか?

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○胆嚢

 胃に接しているところ、
 肝臓の中に胆嚢があります。
 胆嚢には「胆汁」という消化酵素が入っています。
※胆汁…油を消化する消化酵素。
※脂分が来た時に胆汁を排出して油の分解を手伝ってくれる。
 
〈胆嚢が悪くなる理由〉
 原因の一つに胆汁の流れが悪くなる。
 ・胆のう疾患
  胆泥の時、胆汁が悪くなると「胆泥(泥)」になり、
  「胆石(石)」「胆のう粘液脳腫(ゼリー)」になる。
 
※さらさらの汁が泥になり、石やゼリーになる。
 
※(犬)胆のう粘液脳腫になりやすい。
 (人)(猫)胆石になりやすい。
 
※胆泥の時の治療については、
 しないといけない子、しなくていい子は前回お話しました。
 
 
○ウルソ
 流れが悪くなるので、流れを良くするための薬。
 
・ウルソ…利胆剤。押して流れを良くする。
・スパカール…総胆管の総括筋を開く薬。押す作用も少し有。
・コスパノン…広げる作用のみ
 
 

○ウルソの禁忌について

 胆嚢の疾患で、

 「胆泥症ですよ」「胆のう粘液脳腫ですよ」で、

 使うことが多いですが、

 使ってはいけないパターンがあります。

 

※黄疸の時は、

 ウルソ〈スパカール〉禁忌ですので、

 絶対に使ってはいけません。

 薬の本・教科書に書いてあるはずです。

 

※ほかにも消化を助けてくれる臓器がありますが、

 口→食道→胃(消化)→小腸(栄養分吸収)→

 大腸(水分・ミネラル吸収)→不要なものが肛門から出る。

 →ほかにも消化をたすけてくれる臓器あり

 
 
○黄疸の時
 「肝前性」「肝性」「肝後性」と3種類あります。
◆今回この説明はしませんが、
 胆嚢が悪くて黄疸が出るときは「肝後性」です。
 
※完全に詰まってしまった時に「黄疸」が出る。
※流れている時は黄疸はでません。
 
◆黄疸が出ている時に、
 ウルソを使わないでくださいというのは、
 完全に詰まっているのに、
 押されたらどうなるか…。。。
「逆に悪くなります!」
「症状は悪化し、最悪破裂します」
 
※黄疸が出ているときは、ウルソを使っては✖。
 絶対にやめて下さい。
 

○食事について

 栄養・代謝などの関係がある。

「胆のう粘液脳腫」は低脂肪食。

 

○その他

※胆のう疾患は、基礎疾患があることが多いので、

 クッシング、甲状腺機能低下症を併発している可能性がある。

 

※併発疾患がないかを探す。

 

※感染症、胆のう炎になっていることもある。

 初期症状が分かりにくく早期発見が難しい。

 

※胆嚢が細菌感染する。

 総括筋で逆利用しないようになっているが、

 嘔吐があることか腸内細菌が胆嚢に入って腸内細菌が繁殖し、

 胆のう炎になりやすい。

 細菌性なら抗生物質を使った方がよい。

 

※抗生剤を使うかどうかしっかり調べるなら、

 針生検で検査し使うのが理想ですが、胆嚢はすごく小さいので

 体の外から狙って針を刺すのは難しい。

 危ない検査と言われているのであまりお勧めはしません。

 

○まとめ

 ・黄疸の時はウルソは使わない

 ・抗生剤を試しに使うのは悪くない

 ・ウルソ以外では、スパカール、コスパノン

 ・食事の改善

 ・基礎疾患がないか、感染症がないかで抗生剤を使ってみる

 

 

 

★痛み止めについて★

口の腫瘍が大きくなって痛みが強い
眠れなかったり震えたりしている
現在トラマドールを服用中
もっと強い痛み止めがよいでしょうか?

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○トラマドール

 痛みから来るものであれば、トラマドールは良い痛み止め

 だと思いますが、犬だと弱いかもしれません。

 猫にはよく効きます。

 

◆もしかかりつけの先生が、麻薬の免許を持っていたら、

 モルヒネとかフェンタニル。

 モルヒネは注射です。気持ちが悪そうにしたり、

 吐いたり、ぐったりするようなことがあるので、

 フェンタニルバッチを貼ったりします。

 

※現時点ではわんちゃんの最高の痛み止めです。

・ただし麻薬の免許を持っていないと獣医でも使えません。

 

 

 

★咳について★

チワワ 13才

乾いた咳

1回の時もあり、数回の時もある

食欲あり、便正常、嘔吐なし、散歩も行きたがります

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◆基本的には、

 チワワで13才なので、心臓・気管が悪そうな気がする。

 

○咳について

 咳は気管に何かあると咳が出ます。

 肺とか心臓とかよく言われますが、

 肺は気管から空気が入ってくる。

 肺炎があると気管に炎症があってそこから咳が出ます。

 

 心臓が悪いと気管に負担をかけるので咳が出る。

 

 咳がずっとあるということは、

 気管に何かしら異常があることがあります。

 

※咳は気管を痛めます。気管が痛むと次の咳が出やすくなる。

 

※止めてはいけない咳もある。

 咳が詰まって出る咳の場合は、

 咳止めをすると痰がでなくなる。

 そこから先に空気がいかなくなる。

 痰が詰まっている場合の咳には咳止め✖。

 

※気管に炎症がある、アレルギー性、心臓からの咳なども

 やめた方がよいです。

 

 

○検査について

 ・レントゲン

  同じポーズで、吸った時と吐いた時を撮ります。

 

 ・心エコー

  可能であれば取った方がよい。

  身体検査で心雑音を聞けばだいたいのことはわかる。

 

 ・気管支鏡

  それでもわからなければ、麻酔が必要です。

 


 

★フィラリア薬飲み忘れについて★

ミニチュアトイプードル 1才
シンパリカトリオを遅れて飲ませても大丈夫ですか?

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◆悪用しないでほしいのですが、44日に1回で良い。

 44日はわかりにくいので、

 1か月に1回飲ませて下さいね、となっています。

 

○フィラリアについて

 蚊が刺すと皮膚に穴が開いて、

 その穴からフィラリアという虫が体内入ってくる。

 

 フィラリアは血管を目指してきます。

 蚊に刺されてから、

 血管に到達するまでが44日と言われています。

 

 血管の中に入ってフィラリアを殺してしまうと、

 アナフラキシーショックになることがあるので、

 血管に到達するまでの間に倒しましょうと言われて

 います。

 

※フィラリアの薬は飲ませた瞬時に効くものです。

 1か月間効くわけではありません。

 

 倒したフィラリアはマクロファージが分解(食べる)て

 くれるのですぐなくなります。

 

※44日に1回飲んでいればいいので、

 数日ズレたぐらいなら、気にしなくて良いです。

 

 

 

★慢性膵炎について★

マルチーズ 11才

6歳の時に重篤な急性膵炎・敗血症・肝障害になり、

元気になりましたが、その後嘔吐有

血液検査・エコーより慢性膵炎と診断

今は獣医さんが定期的に点滴、

ブレンダZを無償で入れてくれています

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○慢性膵炎

 点滴・薬は基本必要ないといわれています。

 ただ、やって悪いことはないです。

 

※点滴・ブレンダZは体にとって害はないので、

 やること自体は悪くないです。

 

※基本的には(僕は)余計なことはしないほうが良いと

 思っているので、

 どんなに副反応がないと思っていても、

 体に入れる必要はないかなと思います。

 

※慢性膵炎は病気ではなく、状態だと思って下さい。

 太っている、痩せている、吐きやすいとかと同じ。

 「急性膵炎になりやすい状態のことを慢性膵炎」

 と、言います。

 教科書にそういう風に書かれているわけではないですが、

 セミナーでそういわれていました。

 

※「慢性的に膵臓に炎症があるので、

 他の子よりも急性膵炎になりやすい」

 急性膵炎になると、命が危険になります。

 

◆急性膵炎にしないようにするためには、

 「低脂肪食」です。

 あとは、水分をしっかり摂る。

 

※低脂肪食は、

 皮膚疾患がある子は、皮膚の状態が悪くなりやすい。

 免疫が落ちやすいので、主治医に相談。

 

 

◆慢性膵炎と診断をされていたら、

 ちょっとした嘔吐、吐き気が出たらすぐに

 病院へいって下さい。

 

(質問者様追加質問)

急性膵炎から年に3回嘔吐有。

サプリとかほかにできることはありませんか?

 

◆消化酵素を入れましょうね、とか、

 蛋白系の消化酵素を飲みましょうね、とか、

 教科書に書かれていますが、

 意味がないといわれています。

 

※慢性膵炎でやることがないんです。

 やってわんちゃん・ねこちゃんに負担がある

 わけではないので、消化酵素を入れてみる。

 

※慢性膵炎のサプリは、エビデンスがない。

 

※リパーゼが高くて、慢性膵炎と診断されたのなら、

 そこまで気にしなくていいと思います。

 

 

(質問者様追加質問)

酵素はリパクレオンですか?

 

これは悪くないと思います。

リパクレオンというのは初めて聞いたのでわからないですが、

膵酵素、膵臓には届かない。

やることがないからやっときましょうと書いてあります。

 

 

 

★胃瘻(いろう)チューブについて★

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◆愛犬、愛猫からチューブが出ていることに

 抵抗がありました。

 腫瘍の認定医・腎臓の認定医をとろうと思っていて、

 食道チューブ・胃チューブについて考え方が

 変わりました。

 

 ・強制給餌は苦しい

 

※チューブはいつでも外せます。

 一度つけてみて、

 うちの子の姿を見ているのがしんどいと思うのなら、

 すぐに外せます。

 

※付けるときは、鎮静が必要ですが、

 外すときは麻酔をかけないですぐにとれます。

 

◆チューブは投薬が楽になります。

 口に腫瘍があったり、薬を飲みずらい場合は、

 チューブで投薬ができます。

 

○マッスルコンディションスコア

 腫瘍の時は覚えておいてほしいのですが、

 筋肉量を落とさないことが大事。

 

※食べないと筋肉が落ちる。

 何が何でも体重を減らさない。

 筋肉を減らさないと腫瘍科の先生は言います。

 

◆麻酔を入れられるうちに一度試してください。

 僕も一飼い主なら自分の子にチューブと言われると、

 選ばないと思います。

 家族は家族なりの思いがあると思います。

 

 獣医が言っていることが正しいわけではないので、

 最終的には家族がやりたいようにやってあげる

 ことがいいと思います。

 

 選択肢の一つとして、考えてみて下さい。

 

 

 

★コレステロールと中性脂肪について★

総コレステロール131→178

中性脂肪29→131

原因は食べ物でしょうか?

心配しなくてもいいでしょうか?

気を付けた方がいいことはありますか?

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◆年齢もありますが、おやつ・ごはんは影響します。
 ・クッシング(副腎皮質機能亢進症)
 ・甲状腺機能低下症[人間の橋本病]
 可能性が出てきます。
 
※5才以下ならホルモン病の可能性は低い。
※人間と違って、
 コレステロールと中性脂肪は上下左右します。
 
 
○検査
 血液検査は、8時間以上、できれば10時間
 食わずの状態で測る。
 
※もし今年は、検査だからと検査前におやつなどを
 あげたのなら、気にしなくていい。
 
 
○脂質代謝
 血液検査・外注検査に出すと見分けて稀増す。
 
※富士フイルムさんの外注検査で、
 どこの動物病院からも調べることは可能です。
 
◆現時点での数値は高くないですが、心配なら、
 T-cho(トータルコレステロール)全部合わせた値。
 
 総合では基準値内でも、
 単体(HDL、LDLとか)の数値がどうかを見ておく。
 
※LDL…低比重リポ蛋白・悪玉
 HDL…高比重リポ蛋白・善玉
 VLDL…超低密度リポ蛋白

 HDL…高比重リポ蛋白

 

◆型は4つ

・LDL増加型(LDL↑)

・VLDL増加型(VLDL↑)インスリン抵抗型

・複合型(VLDL↑、LDL↑)

・複合逆転型(VLDL↑、LDL↑、LDL>HDL)

 

 

 

★肝臓の数値が高いついて★

たんぱく質中心のごはんの影響は大きいですか?

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◆たんぱく質中心のごはんは、

 肝臓に負担が大きいです。

※肝臓が悪くなると低たんぱくのごはんにします。

 

※一般的に「ささみばかり食べているよ」でなければ、

 気にしなくて大丈夫ですが、リンの方が気になります。

 

※たんぱく質は、

 カルシウムとリンの栄養素がたくさん入っています。

 リンがたくさん入っていることによって、

 腎臓がめちゃくちゃ悪くなりやすい。

 老化が速いといわれています。

 

○リンについて

 腎臓はリンが高いと悪くなりやすい。

 リンは高くないようにする。

 

※若くて健康な子は4.6以下を目指す。

 これ以上だと腎臓が悪くなるスピードが速くなる。

 

※たんぱく質の多い食事をすると、

 リンの取りすぎで腎臓が悪くなる。

 人間の方ではリンをとりすぎると老化が速いといわれている。

 

◆たんぱく質の取りすぎに気を付ける。

 極端にたんぱく質に偏りすぎの食事

 ・朝昼晩ささみ、間食プロテインとかは✖

 

※肉ばかり食べている子はリンが多い。

 肝臓にも良くないです。

 

※バランスの良い食事が大切。

 

 

 

★皮膚組織球種ついて★

ロットワイラー 4才
右後ろ脚の肉球にできものを見つけ病院へ
2週間抗生物質がでて、怪我か病気。
怪我なら一週間で治るといわれた。
5日目変化なし。
合わなかったら来てくださいといわれている

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○皮膚組織球種について

 ・若い子にできる良性の腫瘍

 ・だいたい2-3か月で勝手に小さくなります。

※心配なら針生検。

 

 

◆悪性っぽければ、手術した方がいい。

 皮膚組織球種だとしたら、抗生剤は使わなくていいです。

 

※感染があるなら、抗生剤を使いますが、

 抗生剤で様子見はないです。

 

※良く獣医さんは、

「抗生物質で様子を診ましょう」が多いと思いますが、

 農林水産省さんから抗生剤は使いすぎとお達しが出ています。

 

○抗生剤について

 飲み薬…体全身に効く。

 

※抗生剤は「善玉」「悪玉」無差別に攻撃し、

 菌という菌を攻撃し、バランスが崩れます。

 

※若い頃に使うと、

 アレルギー・アトピーになりやすい。

 

※抗生剤を使った後になる

 クロストリジオイデス・ディフィシル(腸の病気)

 アメリカでは10%死ぬ腸の感染症。

 

※抗生剤はとりあえず使ってみましょうで使う薬ではない。

 下痢だから…、皮膚病だから…、

 ちょっと使ってみようはやめましょう。

 

 体への負担が少ない

 ・塗り薬

 ・耳の洗浄

 ・食事の改善

 ・生活環境の改善

 

※なんでもかんでも抗生剤は✖。

 使っていいタイミング、使ってはダメなタイミングがある。

 

 使わないといけないタイミングで使わないと悪化する。

 とりあえず、抗生剤はやめて下さい。

 

〈質問者様追加質問〉

抗生物質を飲ませることが心配になりました。

 

◆できものができた〈今回右後ろ脚〉

 病気かがかわからないけどとりあえず2週間抗生物質処方

 治らなかったら来てくださいといわれ、

 あまり変わらないからご相談に来られたと思います。

 

 

◆病院を変えた方がいいと思います。

・見た目だけではわからない

・細胞をとってみないと実際はわからない

※検査をしないで抗生物質を出されています、よね?

 

★絶対にやってはいけないこと★

「とりあえずの抗生剤」

「とりあえずのステロイド」

 

○抗生物質

 〈人間医療〉厚生労働省、〈動物医療〉農林水産省、

 不必要な抗生剤を使わないようにと言っています。

 

 抗生物質は、体を良くする薬ではなく、細菌感染に使う薬。

 ・体調が悪い

 ・できものができている

 で、使うものではない。

※細菌がいるかどうかが分かって、初めて使う薬です。

 

※塗り薬→その部分に影響

 飲み薬→体全身の臓器に成分が行く

     体には負担。

     腸には善玉・悪玉・日和見菌などがいます。

     バランスで免疫を保っていますが、

     無差別に倒し、腸が荒地みたいになります。

     元の状態に戻ろうとしますが、悪玉菌が増えやすく

     なってしまいます。

 

○病院を変えるタイミング

 獣医師が大丈夫と言って検査もせず薬を出されたときは、

 病院を変える。

※できものでいきなり抗生剤はありえないです。

※針生検をする。

※経過観察をする。

 ・大きくなったら悪性の可能性が高い

 ・小さくなったら自然治癒の可能性があり

 

○抗生剤を使うとなぜよくなるのか?

 体の不調の多くは、「細菌感染」か「炎症」。

 

※抗生剤でよくなるもの

 膀胱炎・皮膚炎・肝炎・腎炎・脳炎・髄膜炎

 炎症に関して細菌感染か自己免疫疾患のことが多いので、

 抗生剤で良くなる。

 

※ステロイドを入れと良くなるもの

 腎炎・肝炎・防公園・皮膚炎・結膜炎など。

 ただし、ステロイドを使ってはいけないときもある。

 原因がわからず通ことによって悪化する。

 (腫瘍の時は✖)

 

※「抗生剤」・「ステロイド」を使うと良くなることが多い。

 抗生剤・ステロイドを処方されると8割程度良くなりますが、

 とりあえずでの処方は良くないです。

 

◆顕微鏡で見て何もないなら、何もしなくていいです。

 細菌感染をしていたら、顕微鏡で見えます。

 

 何もないなら、感染はないと思います。

 針の検査は100%ではない(採取した場所による為)ので、

 症状が出てきたら取った方がよい。

 

 

 

 

★レッグ・カルベ・ベルテス病ついて★

手術までそのままにしていいのでしょうか?

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◆大型犬で見ることは珍しい。

 日本語で書くと「無菌性大腿骨頭蓋壊死症」。

 猫は「すべり症」といい、治療は同じです。

 

○レッグカルベベルテス病

 太ももの穂の頭の部分に骨盤があって、

 骨頭とはまって足は動いている。

 はまる部分が無菌的に壊死してい待っている状態。

※犬は手術することが多い。

 

 生活スタイル、何かをしてよくなるわけではなく、

 原因不明で、なってしまったら手術一択です。

 

 ・痛い病気。

 ・骨は硬いですが、壊死すると豆腐みたいに柔らかくなる。

 ・痛覚は残っている。

 ・底の部分に体重がかかると骨盤から押されて凹んで痛い。

 ・足が使うことができなくなる。

 

※命に関わらないので、ほっときましょうという先生も

 いますが、「痛み=ストレス」です。

 

※ストレスでコルチゾールというホルモンが出て、

 体に回って良くない。

 ストレスを感じていいことはないです。

 

※痛み止めで良くなればいいですが、手術になります。

 

○手術方法

・骨頭切除…骨の頭を切除する。

 ふにゃふにゃしている部分を切除する。

 切除ししてもその辺りは筋肉があるのでほとんどの子は歩け

 ます。

 (だいたいがこちらの手術をします)

 

・全置換術(人工関節)…全国で数件しかできない。

           難しい手術。

           犬は大きさ・サイズが全然違ので、

           合うサイズを見つけることが難しい。

           サイズがあればしてあげたいですが、

           治療費が高く、できる先生は少ない。

 

 

◆普通通りの生活で、痛み止めをし、手術です。

※手術は痛みをとるだけで、

 最も大事なことはリハビリです。

 

※リハビリをしないと歩けるようになりません。

 

※術後、リハビリ専用の先生に診てもらうのがよい。

 

 

 

 

★弁膜症ついて★

ヨーキー 13才

レントゲンの結果…肺炎を起こしていると診断

消炎剤・利尿剤を注射してもらい帰宅

帰宅後嘔吐

午後病院に行ったら肺水腫の疑いの音がするので、

酸素室に入院

 

薬 フロセミド、ニトロール、シナデナフィル、

  ワンハート、ピモベハート

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◆心臓は「弁膜症」と「心筋症」この2つが多いです。

 

 小型犬に多い…弁膜症

 大型犬に多い…拡張型心筋症

 猫に多い…肥大型心筋症

 

 

○弁膜症

 心臓は4つの部屋がありますが、

 小型犬は、左の部屋の弁膜症になることが多い。

 

※悪くなると、肺に水が溜まり、肺水腫。

 

◆肺水腫の時は肺炎になることがあるのですが、

 心臓が悪くて肺が白くなった時に、

 肺炎と判断するのはおかしい感じ。

 

 基本は、診断は肺水腫かなと思います。

 

※肺炎の時に、消炎剤と利尿剤はおかしいです。

 

 

○肺炎

 ウィルス性とか自己免疫疾患の可能性もありますが、

 肺炎で多いのが「誤嚥性肺炎」と「細菌性肺炎」。 

 

※抗生物質が必要になることが多い。

 

※肺炎の時は、血液検査をして

 ・白血球に値が高い

 ・CPRの値が高い

 どちらの値も高くなっていて、

 ・肺が白い

 ・ぜーぜーしている

 肺炎の可能性がありますが、

 そもそも心臓が悪いときは「肺水腫」のことが多い。

 

※レントゲン上は、肺が白いので、

 「肺炎」なのか「肺水腫」なのか判断するのは難しい

 ので、並行して治療することが多い。

 

 

◆消炎剤、何を使ったのかわからないのですが、

 これがステロイドだったら、やってはいけません。

 ステロイドは細菌性肺炎の時は禁忌です。

 

※細菌感染の時に、ステロイドを使うと量によりますが、

 ある程度使うと免疫が落ちます。

 命に関わるような細菌感染に、ステロイドを使うと免疫が落ち

 命に関わるので、皮膚炎とか膀胱炎とかの細菌感染には、

 ステロイドは使いますが、肺炎の時は使わない。

 

◆肺炎の時に利尿剤は使いません。

 やっていることがあやふやな治療をしているので、

 もし変えられるのであれば、病院を変えた方がよいです。

 

※肺水腫・心臓をきちんと診れる先生に、

 診てもらった方がよいです。

 

◆肺水腫は基本24時間管理で3-4日かかります。

 点滴を入れます。

 肺水腫は体の中に水を入れると悪化することもあるので、

 利尿剤と点滴を入れることが多い。

 

◆心臓の治療

 点滴の中に必要を助ける薬を入れる。

 

○酸素室

 入れないといけない状態の時に、

 飲み薬だけではしんどい。注射の薬を入れないといけない。

 ・血圧が上がっている→降圧剤。血管拡張薬

 ・心臓の薬も注射の方が効きやすい

 

※きちんと見れる先生に入院で診てもらわないと危ない。

 

 ◆酸素は21%あると普通に生活できる。

  苦しい時・走っている時など酸素が欲しいときは、

  酸素濃度を上げると楽になる。

 

 ◆肺水腫は、酸素を取り入れにくくなっている。

  肺水腫で肺の機能が100だとし、

  機能が20になったら、100%酸素を入れることもあるが、

  ただそれを長時間やると、酸素中毒になる。

 

※治療で100%使うこともあるが、

 一般的には40-50%を使うことが多い。

 100がダメではなく、必要な時は100もあります。

 

 

 ◆酸素濃度は高ければ良いというわけではなく、

  長時間、高濃度かつ高圧で入れると、毒になる。

  ※酸素中毒などで調べるといろいろあります。

  ※必要な時に必要なタイミングが大切。

 


(質問者様追加コメント)

飲み水を制限するように言われましたが飲みたがる。  

 

◆体重を測ってどうかな?ですが、

 ・脱水

 ・利尿剤(体から水を抜く薬)

 

※体から水が無くなると飲みたくなる。

 

※制限をかけると喉がカラカラの状態です。

 

○水について

 水は血管の中に血液として入る。

 ↓

 血圧が落ちていいこともありますが、

 各臓器に対する血液の量が減ります。

 

※脱水の状態は、デトックスができず、

 毒素が溜まりやすくなる。

 

※「体に入ってくる水の量」と、

 「体の外に出ていく水の量」を調節すると良い。

 

 「体重が増える」=「水の量が増えている」

 残された時間を自宅でご家族にがんばってもらうよりは、

 病院で管理したほうが良い。

 

※心臓からの肺水腫は、100%入院管理です。

 

※医療センター・夜間救急で、

 肺水腫で家に帰すことはないです。

 

※精神的には家の方が良いとは思いますが、

 治療として病院でできることと家でできることは違うので、

 基本は入院管理で治療となります。

 

 

◆心臓から来る肺水腫は、初期治療が大事です。

 どの状態かわかりませんが、

 きちんとやったら、意外と1週間くらいで元の状態に

 戻ったりします。(僕の夜間救急の経験)

 

「命を助けるための最善は、入院」

 入院したからと言って100%治るわけではないので、

 亡くなる可能性が高いのなら、

 お家でできることをやりましょうというのはあります。

 

「亡くなる可能性があっても、助ける可能性を1%でも

 あげたいのであれば、入院」が良いです。

 

◆下記の病気の時は、

 病院によっても助かる確率が全然違います。

 ・悪性腫瘍

 ・肺炎

 ・肺水腫

 

 嘔吐下痢、皮膚炎、とか、ワクチンは、

 どこの病院に行っても同じですが、

 緊急事態の時・救急の時は、病院によって、

 全然違います。

 

◆心臓が悪くなった時

「血液検査」「レントゲン」「エコー」「血圧」

※血圧を診ない先生が多いですが、診て下さい

※血圧が高いと落としてあげないと、

 心臓に負担がかかる。

 血圧が測れない病院はなく、測る習慣がないだけ。

 全部が難しい場合は「心エコー」はしてあげて下さい。

 

 

◆飲んでる薬を減らせるかについて

 ・フロセミド…利尿剤

        心臓が悪くなると、腎臓に頑張ってもらって

        心臓を助ける治療をしないといけない。

        フロセミド(利尿剤)は、心臓にたまっている

        血液を腎臓が引っ張ってくれるイメージです。

        心臓の動きが楽になるような薬です。

 

 ・シナデナフィル…心臓の右の部屋が悪いときに使う薬。

 

 ・ワンハート、ピモベハート…心臓の左側に効かせている薬。

 

 頂いた血液検査の結果があっているなら、

 全部必要ですが減らせるなら、ニトロールとワンハートです。

 

 

 

 

 

*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*

今回のお話で(゚д゚)(。_。)ウン(゚д゚)(。_。)ウン
肉の食べ過ぎ=リンの取りすぎ=腎臓・肝臓に悪い
最近のみぃちゃんと言えば、
「野菜より肉」
「人間が食べているものを好む」
傾向にある。
調子がいいときはすごく食べて体重も重いけど、
急に調子が悪くなると食べないので体重が軽くなる。
このパターンが月に1回はある。
日にちにすると数日から1週間くらい( ;∀;)
 
鶏モモもりんはささみよりは少ないけど、
脂身はささみより多いのでその辺のバランスが難しい。。。
9月4.5.6食欲ない。食べ物口にせず。。。
月に1回こういうパターンがある(((uдu*)ゥンゥン
 
秋になり、「栗」シーズン。
栗をお取り寄せして食べるようになって、モリモリ食べて
元気にここ数日をすごしてる、みぃちゃん。
 
ゆずさん(糖尿病)の時もそうだったけど、
栗を食べてる期間は、
不思議と数値がすごくよかったのよね(((uдu*)ゥンゥン
 
栗には隠された栄養素が含まれてるのかな?
ほんとに不思議なのよね~★
 
 
いつも丁寧に、
親身になってご相談に乗ってくれる先生に、
感謝 (*´ー`*人)アリガタヤー
 
 

 

*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*

 

 

 

 

 

 

 

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