カルアが虹の橋に…旅立ってから、四十九日の前日になります。
約15年間…一緒にいて、
隣にいるのが当たり前すぎて…、寂しいし哀しいです。
私の場合は、精神的に不安定なところがあって波があり
急に…胸が苦しくなったり
急に…涙があふれてきたリ
急に、食べれなくなったり
急に、寝れなくなったり です。
考えると…涙があふれたりは今もまだありますが、
内科・心療内科を受診することにより、薬によってかな?
胸がくるしくなったり、食べれなかったり、寝つきが悪くなったりは、
今は、なくなりました。
三日月も同様に、
少し不安定なところがあり、急に呼吸が速くなったり、
初七日過ぎた頃には、呼吸は落ち着いてきたかな。
まだ、今も…散歩も行きたい気持ちはあるけど、
玄関下までくると、悩んで行かない…行けない日もあったりです。
ゆずさんは、
おそらくカルアと最後のお別れをしていたと思うので、
いつもと変わらないような気もするけど、
カルアが寝ていた場所で…夜は眠るようになった。
こういう文章を書きながらも、涙がまだあふれてくるけど、
ゆずと三日月の犬生を、哀しみのままにはしたくないし、
カルアもそれを望んではいないと思うので(゚д゚)(。_。)ウン(゚д゚)(。_。)ウン。
ふたりの幸せは続いて行くし、幸せにしないといけないので、
楽しく、楽しく、哀しまないようにとは…笑顔で笑顔でと思ってます。
「虹の橋」の話…
少し前にちょっと読んでみたことはあるけれど
続きの…
「雨降り地区」の話があることを知り、
カルアを「雨降り地区」に居させてはいけないという思いもある。
楽しい思い出を振り返れるくらいに元気になれればいいけど、
まだ…
今まで撮りためていた写真は見れないのが…辛いですね。
見れて、今年のくらいの…かな。
【カルア、青空への旅立ちの時】
6/23(火) 18時過ぎ 青空へ向かっていきました。
仕事終わりでも、間に合うところを調べて、じぃじばぁばと一緒に。
受付を済ませて、最後のお別れをして。。。
この瞬間でも、まだ寝ているようで…。
カルアにお手紙と、最後の手作りお弁当を作りました。
カルアとゆずの子、
タムタムも、旅立つ時刻に、お空を見上げてくれました。
家に帰って来たのは、20時過ぎだったかな…。
ゆずさんは、最後のその時を…寄り添って寝ていたので、
おそらくだけど…カルアとお別れをしていたんじゃないかな…。
すごく、落ち着いていました。
みぃちゃんは、じぃじとばぁばと一緒に出て行ったパパが…、
居ないことが不思議そうで。
ただ、この骨壺を見ると、呼吸が荒くなっていたので、
いつもと違う…もうパパが居ないんだと、今感じたんじゃないかな…と。
あまりに急なことだったので、片づけてないけど、
みんながいる場所に帰ってきました。
右端に写っているのが、カルアの歯。
歯が残るとは思っていなかったので、今はきちんと保管しています。
家に帰って来て
カルアがいつもいた場所(ばぁばの布団の上)に居ないのが寂しい。
写真を見たり、名前を思ったりすると涙が出ちゃいます。
〇カルアが好きだった場所〇
1.キッチンテーブルの下。
(ここで、いつも食後の焼き芋の催促。)
2.ばぁちゃんの仏様の前の座布団。
3.暑い時にいる場所。
(ばぁちゃんの仏壇の横の板張り)
(洗面所)
カルアの好きな場所はいろいろあるけど、
いつもいた場所(ばぁばの布団の上)に居ないの事が、辛いかな。
〇カルアの武勇伝〇
・我が家に来た早々に、ベランダから屋根に渡ってひと騒動した事。
・木魚をたたく棒が好きで、咥えて走り回って、何本も買いなおした事。
~この2つは、なんだか鮮明に覚えているな~
あと、夏祭りに買ったヨーヨーのゴムを、
引っ張ってはパッチンパッチンしていたことを覚えてる。
◆カルアの最後を迎える…3日前のお話◆
6/20(土)
天気が良かったのと気分転換にお出かけをする。
帰宅後はいつも通りで、夕方散歩をいつも通り。
夜ごはんもいつも通りに食べる。
ただ、いつもと違うことと言うなら、
なぜだかわからないけど、夜に何度も庭に行く行くと出たがる。
~もしかすると、今思うと動けなくなる予感がしてたのかも…~
夜寝る前頃から、呼吸が苦しそうになる。
6/21(日)
呼吸が苦しそうになのと、後ろ足に力が入らず歩けなくなる。
排泄をさせようとするが、力が入らない為できず。
朝一番で、病院へ行く。
レントゲンなどは取らず、診療だけで、腰をやってしまったかも…。と、
診断され。注射と鎮痛剤を処方される。
痛み止めの注射をしているので、明日鎮痛剤は飲ませるよう指示。
夕方頃からまた呼吸が苦しそうになり、
左前足までも、地面につかなくなる。
この日は、1回も排泄ができず。夜、二人体制で排泄を促すもできず。
水は、いつもより飲みたがったかも。
この日も、食欲はいつもよりはなかったけど、
いつもの量より少な目で、それでも1/2くらいは食べた。
食後のヨーグルトも、いつもより少な目でさらに1/2は食べてくれた。
明日、ばぁばに別の病院に連れて行ってもらうようにお願いする。
6/22(月)
日付が変わる0時過ぎ頃、
呼吸が苦しそうな声とばぁばの声が聞こえる。
1時間置き、30分置きに鳴くので、ばぁばが抱っこしたりする。
時間を見てないので定かではないけど、
深夜3時とか4時頃、苦しそうな声がしたので、私も1階へ下りていき、
ばぁばと交代でカルアを抱っこしたり、水を飲ませたりする。
しばらく抱っこしていると、少し呼吸が楽になったようなので、
そのまま寝かせる。その横に、ゆずが添い寝するようにいた。
その姿を見て私も寝てしまい6時10分に起きて、
カルくん、おはよう!と、声をかけた時には、様子がおかしい。
布団と体は、まだ温かかった。
泣きじゃくりながら、抱っこして、
朝の準備をしていたばぁばも駆けつける。
じぃじとばぁばが起きるのが5時くらい。
もしかしたら、少しだけ我が家の朝の風景を見て感じてから、
優しい子なので…みんなに気を使って、
すーっとひとりで逝ってしまったんじゃないのかな…と。
今でもなんで昨日寝ちゃったんだろうっていう悔しさと、哀しさで、
また涙があふれてくる。
抱っこした時に気づいた。排泄が全然できなくて心配してたけど、
排泄物がでてました。
最後の力を振り絞って頑張ったんだね。
まだ温かいカルくんを抱っこして、まずはお庭へ。
玄関へ。
いつも一緒にお出かけした車へ。
今写真を見ると、両目開いてる。
最後の写真だから、無意識に目を開けてくれたのかな。
JUNma…哀しまないでと。
急に外に行ったから、みぃちゃん慌てて玄関に駆け寄る。
きょとんして、なんかいつもと違うなぁ~って顔してる。
この日は、みんな仕事なので、クーラー付きのお留守番の部屋へ。
大好きなクッキーと、お庭の紫陽花を飾って。
仕事から帰ってくると、お留守番部屋からばぁばのお部屋へ移動。
会社の犬友さんのWさんから、アレンジのお花を頂きました。
急すぎて気持ちがついていけてなく、お花を買い損ねてしまったので、
枕元に優しいピンクのお花を頂き、ほんとに感謝でいっぱいです。
今年はカルアに大好きなスイカを食べさせてやってなかったので、
買ってくると、ばぁばも買ってました。こういうとこ親子だなって。
目元見ると、ほんとにただ寝てるみたい。
夜のごはんを、カルアにパクパクって食べさせる真似をしていると、
じぃじは、知らないままこの日は仕事に行ったので、びっくりでした。
腰を痛めただけだったのに?と。
6/24(水)
なぜだか、じぃじばぁばが起きる前に目が覚めた。
時間を見るより少し前に起きたが、時間を見ると4時58分だった。
もしかすると、この時間に、カルアは…と思って仕方がない。
カルアは、15才を迎えることはできませんでしたが、
たくさんの方に愛される優しい子でした。
あわせて、お時間がありましたら、
明日8/9、一緒に空を見上げてカルアの事を思っていただけたら、
嬉しく思います。
2020.8.8 JUNma ゆず 三日月
カルア♂【2005.8.25~2020.6.22】 14年9か月28日
うちの子になった大切な記念日【2005.12.11】
我が家に来てくれてありがとう。
JUNmaの愛しい息子になってくれてありがとう。
いまでも、ずーっと大好きだよ。
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