カルア…虹の橋へ。 | ミニチュアピンシャー カルア’s family

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☆ボク達の生活日記☆
毎日の生活を日記風に書いてます!!
大事件から些細なことまで。

6月22日(月) 朝方…亡くなりました。

 

カルアと仲良くしてくれたみんなありがとう。

カルアを大好きなみんなありがとう。

 

15才を迎えることはできませんでしたが、

たくさんの幸せくれる、愛しい子でした。

 

カルアは、肝臓の数値が高めだったのと、

変形性脊椎症が、だいぶ前からありました。

 

6/21(土)天気もいいので、気分転換におでかけしました。

いつもより、歩いた…、

そんな最後のお出かけが原因だったのかもしれません。

 

そう思うと辛いですが、少し前に精神的に病んでいて、

なんとか…少し元気になった私を見届けて、

旅立ったのかもしれません。

 

ほんとに手のかからないいい子で、

誰にでも愛される子でした。

 

6/21(土)深夜頃から、痛みからだったのか呼吸が苦しそうで、

後ろ足が立たない状態になってしまいました。

翌日朝一で病院に行って、注射して、鎮痛剤を処方。

家に帰ると左前足まで、地面に着く事が出来なくなっていました。

支えながら、トイレをさせようとするけど、

力が入らないので、排泄もできず…。

 

6/21~22日に日付が変わる頃、

痛みから苦しそうな声に変わり、母が1時間…30分置きに、

態勢をかえたり、抱っこしたり。

お庭に行ってみたり、水を飲ませたり。

3時過ぎか4時頃だったか、

鳴き声がひどくて、私も慌てておりて来て、

少しでも、痛みが和らげばと…抱っこしたりして。

 

呼吸が楽になったようだったので、そのまま寝かせて…。

ゆずが、横に寄り添うかのように寝てました。

 

朝起きたら、穏やかな表情で、

朝の我が家の風景をみながら、すーっと旅立っていました。

 

その表情が、普通に布団の中から見ているようで、誰も気づかず。

私が6時10分に起きて、

カルくーん、おはようって声をかけた時には、もう。

布団や体が温かかったので、

ほんとに、すーっとみんなを見て旅立っていきました。

 

辛い、悲しいお知らせになりますが、

カルアを愛してくれたみなさん、ありがとう。

 

明日6/23 18時頃 よろしかったら、お空を眺めてください。

 

最後にみんなで見た、空。

 

気持ちが落ち着いたら、

カルアの生きた記録の、最後のページを書きたいと思います。

 

今は、涙ばかりがあふれて、言葉が見つかりませんが、

ありがとう、カルア。大好きだよ。

 

 

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