今年に入ってから、
気になっていた、咳。たたが咳…されど、咳です
1回目の処方は、
テオドールと抗生物質(リレキシペット)⇒飲んでもあんまり変化なし。
2回目の処方、
テオドールとステロイド(オレンジ色細長系の1/4)
⇒咳自体はあんまり変わりなく…、
なぜか、4日目から、食欲が増し、食べても食べても吠えて要求。
(朝は、5時半くらいから…ご近所迷惑だって……
)
そして、ハァハァと歩くたびに呼吸が荒くなる…。
で、今回の…3回目の病院となります。
3日(
)の朝
いちばんで病院へ
日曜日は、午前診療のなので、混んでるんだけど、
土曜日の朝は、比較的すいてて、2番目でした
「カルアくんの咳の具合はどうですか?」
「咳自体はあまり、変わりはないのですが…、
4日目くらいから、食欲が増して、ハァハァ言うことが、
多くなったのですが?薬のせいですか?」
「あー、それは、薬の副作用ですね…。
あまり変わらないようなら、レントゲンを撮ってみましょう。」
~カルア、レントゲン室
へ、撮影が終わり、再度診察室へ~
「レントゲンを見る限りでは、
大丈夫ですとは言えない状態が3つ考えられます。」
「…。(ドキドキ)」
「まずは、1つ目ですが…
第4肋骨辺りにある若干白い箇所が…………。
(………は思い切り聞き損ねちゃったんだけど、
肺炎?気管支炎?の可能性だったかな…。)
原因と言えるほどの事ではないですねー。
次に、2つ目ですが…
その横に、白いモヤモヤした影があります。
これは、気管支の石灰化(いわゆる硬くなること)で、
いわゆる、お年寄りの咳と言われるものですが、
こちらも、これが原因ですと言えるほどではないです。
最後に3つ目のこれがちょっと心配な…
気管虚脱の可能性です。
この病気は、若い子でもなる子はなります。
カルアくんの場合は、
気管から気管支に分かれるちょっと前の……
気管分岐部のところが、少し細くなっています。
…………(竜骨気管虚脱)と言われるもので、
(………は、横文字で聞き取れなかった。()内が日本語読みの病名らしい。)
通常の気管虚脱なら、手術は可能なのですが、
もし、これが原因の場合、
ここは細くて手術ができない場所になります。
ただ、気管虚脱の咳とは、またちょっと違うかなぁ~と、
思うので、はっきりではないです。
レントゲンの専門の先生に、画像を送って、
判断してもらおうと思います。もしかるすと、全然関係ないと、
いわれる場合もありますが、
ただ、この場所が原因なら、手術は難しい…です。」
「………そう、ですか。」
「お薬は、ステロイドは中止して、抗生物質…、
前回のはあんまり効かなかったといわれてたので、
別のをお出しします。レントゲンの結果が出ましたら、
ご連絡します。」
「よろしくお願いします。」
と、病院を後にしました
ほんと、どうしよう…。
今は、咳き込んでしばらくしたら、普通に戻るけど、
これが、重症化とかして、呼吸ができなくなったりしたらと考えると、
怖い……。
今回のお薬の、抗生物質の名前はちょっとわからないんだけど、
半分に、「8」という文字がある、抗生物質です。
~定かではないけど、残り半分には「0」の文字あり、
ネットで調べるとビクタスSS 80mg 1/2かな。量多くないかぁ…~
お薬を飲んだ翌日は、
今まで、抱っこをしたときによく咳をしてたけど、咳がなくなった。
でも、夕方には、初めて疸?らしきものを……。
お薬が効くか効かないか…、しばらく、様子を見て、
きちんと症状を伝えられるように、観察と記録をしとかないと。
自分なりに…、
竜骨気管虚脱のカタカナ読みを調べてみる。
Carina trachea collapse のようです。
(carina⇒気管分岐部 trachea collapse⇒気管虚脱)
英語は、おバカさんで全然わからないので、読みがちょっと
でも、先生が言っていた言葉には似てるので、
これで間違いないと思う。
ただ、ぐぐっても、この言葉は出てこない……
調べて、怖くなるパターンもあるけど、
調べて、出てこないのも……非常に、気になる。。。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ポチっと応援ヨロシクっ
ご訪問ありがとうございます
あんまり、活動的に動いていないのですが、
いいね!を残して頂ければ、
後程、ブログにお伺いさせていただきま~すっ
うれしい応援コメントも、お待ちしていますっ
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─