大作を読んでしまいましたわ!

というわけで感想文。

NHKのドラマもこれから見たいのですっ。


司馬遼太郎が描く「日露戦争」。

高校の日本史では「ふーん、日本勝ったんだ」くらいの

薄い感想しか持てなかった、無知な私。


貧乏で小さな国が、巨大な帝国ロシアを相手に、

国債でなんとか軍艦を買ったり、

細かく作戦を練ったりと、

死に物狂いで戦ったわけです。

負けたら、ロシアに侵略されたポーランドのように、

踏みにじられる・・・そんな恐怖を背にして。


ロシアの皇帝や軍内部の実情から言えば、

ロシアは負けるべくして負けたわけですが、

日本の善戦も目を見張るものがあったわけです。


騎馬隊の秋山好古(兄)の秋山旅団の好戦、

海軍参謀の秋山真之(弟)の日本海海戦への作戦

など、読むうちにのめりこんでしまいます。


こんな戦いが本当にあったとすると、奇跡のようだ

と思わずにはいられませんが、

国のシステムが未熟な中で、彼ら個人の才覚に

大きく頼るところがあったという事実は、

薄氷を踏むような戦いであったのだろうと

思われ、身震いしてしまうのです。


また、作品前半で、若くして生涯を終える正岡子規の

偉業についても触れられていて、

俳句がどのように文化として確立されていったのかを

見ることができて、感慨深いです。


ドラマは確か、今年末で完結ですよね。

どんな風に描かれているのか、楽しみです。

pen 12月号


オトナの大学、という副題で、

いろいろな分野の先端をになう人たちが、

「今」を語るという内容。


冒頭から、

・電波天文学「宇宙の将来は?」

・行動経済学「幸せになる経済学」

・国際経済学「アジアの国際関係」


などなど・・・

筑波、早稲田、明治などの大学教授が、

私たちの生活をとりまくものの今とこれからに

ついて、興味深く書いています。


広く浅く、でいいから、裏づけのあるお話を

読むことができてとてもよかった。


たとえば、気になる中国との関係とか、

テレビはただただ煽るから、

なんとなく不安になっちゃうんだけど。

必要以上に怖がることはないんだよね。



他にも、都市計画学とか、再生医療とか、

国の未来のことを考えて、

こんな人たちがこんなことをやってるんだなー

なんて、素敵な話もありましたよ。


面白かった。

高島屋で、

お買い物をしたらくじ引きができました。

8回ひいたんだけど、どれもハズレ・・・

でも。。。

バラ1輪とミネラルウォーターをもらいました。

おっされー。

Hamming Birds


また別の日に、赤地に白い模様が入っているバラを花屋さんで見かけましたよ。特別な日ではなかったけれど、家に買って帰りました。

お部屋が凛としましたよ。

Hamming Birds