altさんのブログ -235ページ目

塩元帥

人からきいて、行きたかったラーメン屋さん。
やっといってきましたよー!!





二人で、塩ラーメン、炒飯、からあげ、ぎょうざ、フルコースで食べてきましたよ!

ほぼ食べてたの私ですけど(笑)

ひらめんでやわめの面に、しっかり味のついたスープが美味。
とんこつ派だけど、塩もいーなぁ。

ぎょうざもジューシー、からあげもさくさくふわふわ、炒飯も美味しい!

サイドメニューもおいしいのは
かなり嬉しいです。

うまうまうま。

たくさん食べ過ぎて今日はお腹壊したことは秘密です(笑)



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国別が始まるのに…

いまだワールド関連書ききれてない。
アイスダンスは中途半端ながらUPしたけど
(涙)

なんか最近仕事、プライベート、共に人としてだめになっていってる実感があって、なんだか全てに気力がなくて
。自分はやっぱり外れてるのかな?と思うことが増えた。周りが見えてないんですよね、きっと。

さて。そんなことはおいといて。

今週は国別ですね~☆
去年の高橋くんの両プロとメリチャリのこうもり、そしてフランス応援団が印象に強く残ってます(笑)

アモさんはもとからにぎやかなことが好きそうな感じのイメージだったけど、ジュベまであの昔のスーパーマリオに出てきた海の面のふぐみたいなぬいぐるみかぶって、おどけてでてくるなんて実に意外でした(笑)

私、この二人の仲良しさんみてるの好きなんです(笑)
アモ初優勝のヨーロッパ選手権。
歓喜爆発って感じの飛び乗り表彰台と、裏でのアモのジュベへの歓喜の抱きつきがすごく印象的でした。
表彰台をすごく喜んでる選手って好感持てますよね。
去年のワールドの表彰式、名前がコールされたときのガッツポーズ炸裂のゆづ選手のように。

結束強いというか仲良しといか、とってもいい雰囲気ですよね。フランス代表チーム。
昔はあんまりそんなイメージがなかったけど、最近はすごくそう感じます。
パートナーの怪我で試合に出られない中、代表選手に帯同して、キスクラで一緒に喜んだり、時にはなぐさめたりしていたナタリーの姿が素敵でした。

彼女もアモのように楽しいこと大好き!って感じがします。
某キスクラではふざけたナタリーさんがブルザさんにおしりぺしゃり!とやられてましたね(笑)
おもしろい(笑)

今年はヴォロソジャル&トランコフもきてくれるみたいだし楽しみ!
見たいわ~!!

一応、団体戦は来年オリンピックに正式に種目追加されるとのことですが、ファンも選手も、正直国別は試合というよりお祭りイベント感覚がぬぐえない…ガラみたいな。
オリンピックではさすがに違うかもしれないけど。

でも皆、団体戦がなじむまでは、絶対重視するのは個人戦>団体戦になると思うんですよ。
個人戦と団体戦の格(選手、観客の認識において。)が同列になるまでは。
同列になれば選手もすごいモチベーションになると思うんですけどね。
で、同列にするならするで、団体戦は全てのフィギュア個別競技の後じゃないと選手の負担はすごく大きいと思う。
だって大事な個別競技に影響出ても困るし。コンディションとかね。

メリットは個人戦の前に事前に滑る機会ができることぐらいじゃないでしょうか。

まぁ、競技の順番はピョンチャンでは改善されるでしょうが。


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今更ながら世界選手権男子SP

地上波でみてはいたけど、途中までしか書いてなかったので、Jスポ見ながら書き直し。

今年は予選がなくなり、ミニマムスコアが設けられたので、レベルが例年より高いワールドに。
途中で点数調整あったけど。

男子一番滑走、カザフスタンの二番手、アブザール・ラキムガリエフ選手。
チームモロゾフ、大所帯ですよね。
彼も、結構前から見てるなぁと思ってたけど、まだ二十歳なんですね。
皆若いなぁ。

ヨリク・ヘンドリックス選手。
ジャンプが乱れましたが、全体的にスピード感があって、特にスピンは早くて見ごたえがありました。

クリストファー・カルーザ選手。
この選手は3Aなしの選手。
私は男子は四回転、3Aをいれるべきと思ってますが、やっぱりそれがなくてもワールドに出れる選手はなんだか雰囲気を持ってたりしますよね。
でもやっばり男子は四回転と3Aがみたいです。

ヴィクトール・ファイファー選手。
流れのある3サルコウ-3トゥループのコンビネーションからスタート。
雰囲気があってステップも月光にぴったり、滑りもきれい。
素敵。あとは大技が入れば…!

アンドレイ・ロゴジーン選手。
なんだか久々に見た気がする。
カナダの三番手として出場。
アクセルがオーバーターンは残念でしたが、全体的にまとめてましたね。

アレクセイ・ビチェンコ選手。
水平さん?と思ったらノリノリの曲でスタート。
きれいにコンビネーション決まった!と思ったら、氷に引っ掛かったのか転倒。
もったいない!
ワールドに中間から下位の選手の場合は皆結構そうだけど、全体的に固いというか、エレメンツに必死って感じがしてしまってたのが残念でした。
もっとノリノリで演じてほしかったなぁ。
楽しいプログラムで観客からも温かい声援。

パウロ・バッキーニ選手。
スピードもあってスピンのポジションも面白かったです。
ただ…2Aが残念。
ジャンプ構成の難度がもっと上がるといいのになぁ。
ワールドでも、男子で3Aに苦戦(もしくは跳べない)する選手結構多いなぁ。。

キム・ジンソ選手。
16歳か!若いな!
スピードもあり、ジャンプもきれいで、フラメンコにノって、終盤はノリノリで見てて楽しかったです。
最後のジャンプがもったいなかった…(>_<)
なかなか有望選手が出てこない韓国。
頑張って欲しいですね。

ヴィクトール・ロマネンコフ選手。
タンゴ・アモーレは私の中では強烈なオーラを纏ったプルの演技が頭に出てきちゃいます。
なのでちょっと物足りない。。(ごめんなさい。)
と思ってたら、実況の方も同じことをコメント。
やっぱ皆思い出しちゃうよねぇ。
でもところどころの強い目線は雰囲気が出ててよかったと思います。
得点、SB出ましたね。

アレクサンドル・マヨロフ選手。
ジャンプもきれいなのに…上手な選手なのに…もったいない!!
降りてもターンアウトばかりでうまく着氷が決まらず。
きれいに決まったのはコンビネーションのみ。
もったいない!!

ペーター・リーベルス選手。
シーズンベスト!
安定してましたね。
ただもう少し全体的にスピードがあったらなぁ(>_<)

マキシム・コフトゥン選手。
ロシアの若手17歳。
男子は派遣をめぐって騒動があったけど、結果、ユーロはロシアの男子は出場選手の中の最上位。
ロシアファイナルを制したメンショフ選手ではなく(というか、元から名言はせずとも、コフトゥンくん出す気だった連盟は、ユーロの結果を受けて、ロシアファイナル前からすでに彼を出すことを決めてたんでしょうけどね…。)、若手の彼がオリンピックの枠取りに。
結果は知っておりましたが、地上波では放送がなく。
やっと見れました。
ジャンプのミスだけじゃなく、全体的に体がいつもより重い??
いつもの彼はもっと軽い動きのイメージなんですが。
冒頭のコンビネーションも、あれはさすがにセカンドつけられないよね…
無理矢理つけたら転倒しただろうし、シングルで精一杯だったんだろう。
でもセカンドがシングルになるくらいなら、あえてここは単独にして、後半で3-3にできていれば…って、そんなこととっさにできないよね…。
いつも彼らくらいの年の若手を見てると感じるのが、「新採点の選手だな」ってこと。
ジャンプの着氷やスピン、体の使い方が、やっぱり旧採点から移行した選手とは違うんですよね。
高橋くんは新人類って呼んでたけどなんだか分かる(笑)
結弦くんはさらに新人類の中の別格だと思いますが。

コフトゥンくんもまさに新人類。
特にガチくんに比べてもその傾向が強いかなと。
ガチくんも新採点の子なんだけど、出てきたときはミーシンメソッドが色濃く出すぎてたように感じたので。
不調は改善してきてるのかな。
早く万全のガチくんがみたいです。

ああ、話がずれて長くなっちゃった。

しかし初出場で枠とりはきついよ…
国のプレッシャーもきついだろうし。
キスクラの彼の表情が胸に痛い。

マックス・アーロン選手。
今年大躍進ですね。
ジュニアからその名前は聞きつつ、なかなか結果残せずでしたが、今年はいいシーズンでしたね。
あのアクセル、よくおりたなぁ…絶対ステップアウトするかなと思ったけど、素晴らしい。
クワド入ったし、迫力もあった。
高い技術点で抜け出してこの時点で一位。
今年自信がついたと思うので、来年はセカンドマークとの差を埋めて欲しいです。

ミーシャ・ジー選手。
アーロンくんに続いてジーくんとはなんと対照的な滑走順。
彼のフラメンコプロ、大好きだー!!
彼のこの入り込んだ演技。
情熱のステップ。
あーもう、お腹一杯。
彼はやっぱり技術要素(特にジャンプ)が安定したらな…と思うけど、彼の場合はジャンプでミスが出ても引き込まれちゃいます。
そしてインタビューやしぐさからのぞく、彼の温かく明るい人柄が素敵。
退場出口間違って照れてるのがかわいいわ(笑)

ナン・ソン選手。
今年はGPの怪我など大変でしたが、もうすっかり良さそうで嬉しいです。
ジャンプの着氷が詰まり、なかなかクリーンな演技とは言えませんでしたが、ミスは最小限に抑えられたんじゃないでしょうか。
んー、クリーンな彼の演技が見たい!

ハビエル・フェルナンデス選手。
キレイな四回転サルコウ。
なのにアクセルがパンク(>_<)
もったいない…。
コンビネーションは決まったのに。
今年はハビーくんの年だと思っていたけど、ちょっと出遅れちゃいましたね。
残念です。

ケヴィン・レイノルズ選手。
四大陸のフリーでは神演技でした。
今回も四回転二回、挑んできましたね。
二回目はオーバーターン。
でも一回目はちゃんとコンビネーションに。
本人も自信を持って滑っていましたね。
ミスはあれど、すごくよかったです!
得点も出ましたね。
地元でのこの演技、素晴らしい(^-^)☆

ブライアン・ジュベール選手。
ヤグのコピーと一時期言われて出てきたシニアデビューの頃が懐かしい。
すっかり彼もベテランですね。
ここ2シーズンは、調子が悪くても、きちんと大きな大会には合わせてきてるのがさすがです。
ジュベールの魅力満開!最高でした!!
こういう曲は彼にぴったりですよね。
ワールドチャンプになってはいても、オリンピックは鬼門になってしまっているので、ソチこそはいい演技を期待してます!!

フローラン・アモディオ選手。
彼も今年いいシーズンを送っていますね。
ソブラル、いい曲ですよね。彼に似合ってる。
でも四回転はパンクで三回転に。
トリプルアクセルは高い。
ミスは出ても、動きは切れがあるなぁと思ってましたが、あのスピン!
思わず声が出ちゃったよ…。
本人ですら思ってなかっただろうあの転倒。
エッジが抜けたのか滑ったのか。
ダイレクトに胸を打ったか、しばらく起き上がれなかったので、心配でした。
立ち上がって最後まで演技を続けたアモさんに、会場も温かい拍手。
エレメンツがまるまる抜けちゃったのが得点としては痛い。
コンビネーションスピンがなくなっちゃう。
厳しいスタートでしたね。

トマシュ・ベルネル選手。
調子がなかなかあがらない。
ユーロもうまくいかなかったので、ワールドこそはいい演技が見たい。
しかし、コンビネーションは入らず。
ここ数年はなかなか厳しいシーズンが続いていますね。
豊先生もおっしゃっていたけど、本来もっと上にいてもいい選手。その通り。
技術も表現力もあって、実力さえ出せれば表彰台だって狙えるはず。
もったいない。でも本人が一番、歯がゆいでしょう。。
彼自信も不振が続いて自信をなくしてるのかな。
彼の良いときの演技は本当に素敵で大好きです。
早く帰ってきて!
キスクラの彼の笑顔がみたいです。

無良崇人選手。
冒頭の四回転がひっかかってシングルになったのが惜しかったけど(せめて三回転なら…)、迫力の3アクセルは圧巻。
力強さに去年から少し柔らかさも加わった、いい演技でした。
インタビューを聞いても、やっぱり初出場の時とは違って、大人というか落ち着いた感じがします。
「四年前とは違って今回は世界選手権に挑んでいるという感じがします」。
このコメントが印象的でした。

ミハル・ブレジナ選手。
なにか食べてる…(笑)
欧州選手権から好調を維持。
アクセルは着氷が乱れたけれど、四回転もコンビネーションも入ったし。
このSP、難しいですよね。
どんどん曲が早くなるから合わせるのが大変。

羽生結弦選手。
衣装変えた?
色味が青くなってる。
今シーズン初めて見た四回転トゥループの回転不足+転倒。
そしてコンビネーション入らず。
予想外の波乱。
こんな彼、初めて見た。
ソルトレイクのプルを思い出しちゃったよ。
普段転倒なんてしない。
どうしてそのたまたまの一回がこのワールドでなのか。

四大陸後の体調不良などが重なり、練習がほとんどできなかったみたいですね。
足も痛めていたみたいだし。
それでもカウンターからのトリプルアクセルは高さ、幅ともにいつものように美しかったです。
シーズンベストより二十点ほど低い点数。
コンビネーションが入らなくて75だとわりとでたほうかなぁと思ったけど、結弦くんの気持ちを思うと…
厳しいSP発進。
相当悔しかっただろうなぁ…彼の表情に胸が痛みます。

デニス・テン選手。
衝撃のワールド初出場から、なかなか評判通りの結果が残せず来ていたけれど、去年くらいから徐々に復調。
そして今季ワールドで大ブレイク。
今年はハビーの年だと思っていましたが、今年のワールドはテンくんの年でした。
いや、本当にすごい。
ステップの迫力もすごかったし、基礎がしっかりしていて、滑りもキレイ、ポジションも美しいから、完璧にこなすとジャッジも点を出しやすい選手だとおもうけど、ちゃんとジャッジも点数出してくれて良かった!!。
本当に素晴らしい演技でした。
いやー良かった!!
ローリー&フランクコンビの嬉しそうな顔が良いですね。
やっぱり笑顔のキスクラは微笑ましい(^-^)☆

高橋大輔選手。
月光。
曲はあっているけど、滑り込みが足りない分どうか。
まとめてきましたね。
四回転が回転不足+両足着氷。
コンビネーションもセカンドが回転不足。
でもステップは圧巻でしたね。
スピンも回転が早くて、特にレイバックが美しかったです。
やっぱり彼のステップはみいっちゃいますね。
でも欲をいうけれど、このプログラムの完成形を見たかったです。
来シーズンはまたモロゾフ振り付けかな?
できたら、現役中で、エキシビでもいいから、ローリー・ニコルプロが見てみたいです。
そしてカメレンゴ先生かみやけん先生のプロでの演技がベストマッチだと個人的には思います。
ってか見たい。

パトリック・チャン選手。
地元カナダでのワールド。
今シーズンの不調はどこへやら。
ワールドにきちんと合わせてくるのがすこいです。
冒頭の4-3コンビネーションをきれいに決め、鬼門の3アクセルも決め、3ルッツも美しい。
エレジーは彼の滑りの美しさが際立つプログラムですね。
いやーすごかった。
終わったあとの彼のめいっぱい嬉しそうなガッツポーズ。
本当に素晴らしい演技でした。

ロス・マイナー選手。
あの雰囲気のあとにでていくのは大変だ。
四回転サルコウが転倒。
いつものあのスピード感がなく感じたのが残念でした。
キスクラのあの表情に胸が痛みます。


しょっぱなから予想大ハズレ!(笑)

結果は、波乱!というより、良い出来の選手と悪い出来の選手が両極端な感じ。
そして普段安定感のある選手のミス、普段安定しきれない選手が呪縛から抜け出し、良い演技を披露っていう試合でした。
そして日本勢には悪夢のような波乱の一日でした。
高橋くんは安定の高橋印でしたが、決して調子がいいといえるわけではなさそうだし。

やっぱり実力すべてを発揮できるわけではないのが試合であり、特に大きな試合は何が起きるかわからないですね。


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