altさんのブログ -232ページ目

リベンジ

グレイズ・アナトミー8を見終わったので、次は前からキャスト的に気になっていたリベンジを見始めました。

まだ四話までですが、期待以上に面白い!(^-^)☆
今のところ、さくさくと話は進んでいます。

ストーリーはタイトル通り「復讐」。
幼い頃に最愛の父を、テロの手助けをした殺人犯の犯人として仕立てて陥れた、大企業のコンラッド家。
その一族+自分達をはめた人物たちに復讐する主人公のエミリーの物語です。

父が捕まり、自分も施設に預けられ、大事な愛犬サミーを初恋のジャックに託してハンプトンを去った主人公。
途中、少年刑務所に服役し、そこで一緒に収容されていた女の子を利用するため親しくなり、お金と引き換えに人生を交換します。

そこでエミリー・ソーンという新しい人生を手に入れた主人公はコンラッド家に近づき、復讐を始めます。
コンラッド家の女帝、ヴィクトリアの親友リディアを破綻させ、ヴィクトリアの息子のダニエルに近づき…。

あらすじを見て、ありがちだなぁ…一人ずつ殺人の復讐劇だときついなぁ…と思って敬遠してけど、エミリー・ヴァンキャンプとニック・ウェスクラーの共演で、見るの決めました。

私の中ではレベッカ(ブラザー&シスターズ)と、カイル(ロズウェル…懐かしい)の共演ですよ!(笑)
ニックは今の方が断然かっこいい!
こんなにかっこよかったっけ?(失礼)と思ってしまいました。
海の似合う爽やかな大人なバーテンダー☆

このドラマ、何が面白いって、仇役も魅力的に描かれているんですよね。
タイラーは小物でやることなすことこまくてうざいんですけど(笑)、恋人になる仇の息子ダニエルは素敵な好青年だし、何よりコンラッド家の裏ボス、妻ヴィクトリアが魅力的。
この女優さん、容姿から雰囲気から何やら何まではまり役です。
怖い女ですごい権力者の女王様。
でも、過去に愛する人を陥れたことを悔いて罪悪感を感じている人間的な部分もあったり、だけどやっぱり利己的だったり、でも子供は愛していたりと、何かと複雑なキャラです。

と、この辺りまで書きかけて一旦日記中断している間に、11話の途中まで見ました。

うーん、だんだん話が(人物が?)込み入って物騒になってきました…。
直接主役のエミリーが手を下した訳ではないけれど、殺人も出てきましたよ…。
ドロドロドロ…。
アマンダ(本物のエミリー)が出てきたあたりから、ちょっとめんどくさくなってきました。
というか、あんまり魅力を感じないキャラなんです。私的に。なんだかイライラする。
だから、おいおい、ジャックー?って感じだけど、アマンダを本物のアマンダと思っているジャックには仕方ないのかな…。

でもエミリー、いくらお金を払ったとはいえ、5000万円であんなややこしい人生を交換してもらって、全部こっちの指示を飲め!っていうのは、そりゃ無理だと思うよ…。
今後大きな物語のキーになる人物なのかもしれないけど、今のところ、私にとってはタイラーと同じくいなくていいキャラです
、アマンダは。

ロスは変わり者だけど私は好き。
エミリー、もっと優しくして。

エミリーが好きなのはジャックだけど、でもダニエルにも心ひかれてきたのかな?

真田さんはかっこいいけど…
エミリーの日本語と道着にちょっと違和感…(笑)



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無良くん、結婚おめでとうございます!☆

今日帰りにぼんやりYahoo!ニュース見てびっくり。

無良くん、結婚の文字が。
おめでとうございます☆
来月にはパパにとのこと。
織田くんに続き、若いパパスケーター誕生ですね(^-^)

私は若いママにはなれなかったのでちょっと羨ましい(笑)

お相手はスケーターではなく一般の方なんですね☆

来季は五輪シーズン。

男子は特に熾烈ですが皆頑張って欲しいです☆




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今今さらながら世界選手権男子フリーその2

どの大会も象徴的な出来事や結果があるけど、今大会はまさに彼のための大会でしたね。
デニス・テン選手、銀メダルおめでとう!!

本当に素晴らしかった~☆!!
1つフリップがパンクしたけど、あとはノーミス。
最後のステップは気持ちがこもっていて、こんなに情熱的な滑りをする選手だったっけ??といい意味で意外性を感じながら見ていました。
今まで若くしてワールド初出場のときに注目を受け、期待されながらもなかなか思うように結果を残せず。
去年のワールドフリーはすごく印象的でしたが、4CCではいまいち…と振るわず。
けど、ワールドで大爆発!!爆弾
本当にすごかった…。
ローリーとキャロルコーチのキスクラもほほえましかったですね。
50点ほどSB更新、フリー1位。
点数を見て、ガッツポーズで立ち上がるテンくん、笑顔のローリー・ニコル、ぱかーんと口を開けるフランク・キャロルコーチ、三者三様で面白い(笑)

世界では、本当のチャンピオンはデニス・テンだ!と署名を起こす呼び掛けさえ出てるみたいで、すごい論争になっているようですが…。
私も個人的にはデニス・テン選手が勝ってもおかしくなかったなと思います。
むしろテンくんには連覇を阻んで欲しかったし、初優勝して欲しかった。

でもPちゃんがSPの差で逃げ切ったというのも理解できます。
ただ、Pちゃんの5コンポーネンツは高すぎじゃないかなぁと思う。
あれだけミスがあれば、プログラムの世界観は損なわれちゃうし、SSはそんなに下がらなくても、他の項目であれだけ点数が出るのはなぁ…。
まぁ去年のワールドも同じだったんですけど。

なんにせよ、一番印象に残ったのはデニス・テン選手。間違いない。

会見でのインタビューで、「母は幼い僕にパンツを三枚はかせてスケート場につれていった。僕はキャベツみたいになっていた」みたいなコメントがありましたが、このコメントがツボでした(笑)
キャベツにされた幼少のデニス・テン…可愛いだろうなぁニコニコ
彼はカザフスタン国籍だけど、ロシアにいたりもしたんですね。知らなかった。

でも最近、カザフスタンやスペイン、これまではフィギュア強豪!とされていなかった国からトップレベルの選手が出ててきて嬉しいです☆

ますますオリンピックが楽しみ~☆ラブラブ



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