前回の投稿で、
原色はチープさを感じる色
というのがわかりました。
ビビッドカラーの使い方次第では、
ファッションコーディネートも
安っぽく感じちゃうんじゃない?
と思ってファッション誌をチェックすると、
チープに見えない法則が見えてきたので、
ここにまとめておきます!
ビビッドカラーを一点投入
初心者が取り入れやすいのは、
ビビッドカラーを一点だけ取り入れる方法。
他のアイテムをベーシックカラーでまとめると、
ビビッドカラーがアクセントになって
コーディネートが引き締まります。
ベーシックカラー以外と合わせる時は、
似たような色と合わせると
まとまりやすいです。
上のコーデは、ビビッドなグリーンに
淡いグリーンを合わせて
まとめています。
同じ色を複数のアイテムで取り入れる
複数のアイテムでビビッドな色を合わせる時、
同じ色にすると統一感が出て
まとまりやすいです。
多くても2色まで
ビビッドカラーを2色取り入れるのは
上級者編。
かなりインパクトのある
コーディネートになります。
一方の色をバッグ、靴、小物等
面積の小さい部分で取り入れれば
インパクトが少し抑えられるので
チャレンジしやすそうです。
全身原色だったり、
ビビッドカラーを3色以上の
多色使いにしたりすると、
安っぽく、子供っぽく見えてしまいがちなので
要注意です!!
ビビッドカラーの取り入れ方、
少しでも参考になれば幸いです