さて、日曜日は日本株の結果です。
TOPIX-2.44%に対して-4.89%と、アンダーパフォームとなってしまいました。
4/4-5日にかけて東証再編からマザーズ高といい感じだったのですが、ブレイナードさんのタカ派発言で6日から正反対の相場となってしまいました。
もともと逃げ足の速い資金がメインのマーケットであり、ひとたまりもなかったようです。
TOPIXとVOO(S&P500)の年率リーターンを比較してみました。
4年3カ月のトータルでは日本株+4.3%、アメリカ株67.7%となりました。
2017年末-現在で、TOPIXの年平均リターンは+1.0%程度と、無リスク資産の利回り(アメリカ10年債利回り)すら下回っていることがわかります。
無リスク資産の利回り>リスク資産の利回りとなっていたら日本に投資する人は誰もいなくなってしまいますね。
よって現在は日本株は出来る限り撤退し、アメリカ株を優先する方針であります。
2009-2012にもこんな風に日本株が停滞し、2013年前半に半年で一気に2倍近くまで上昇したことがありますが、今回はどうなるでしょうね
ポチッとなご協力お願いします(人)