さて、今週の結果です。
土曜日はアメリカ株からです。
前週比S&P500が‐1.53%に対して、-2.13%とアンダーパフォームしてしまいました
石油株が反落して足を引っ張りました。
イランの核合意が近いとされており、原油の需給は緩むだろうとみられております。
この辺りが意識されたのでしょうか???
また、先週勃発したウクライナ問題で市場が揺れております。
そもそも、この問題で世界経済は悪化しないので(というよりも戦争による特需が発生して好景気に突入する)、この問題で下がった分は戻すであろうと考えております。
更に、FRBは日本と違って他国要因の金融引き締めはしないため、この問題で原油価格が上がっても金融引き締めにはならない、と考えております。
全面戦争などそもそも両国ともに国益を損なうのでもともとやる気はなく、先物Sして儲けようと企んでるんですか
現在のところ、長く続いた上げ相場でS&P500が異様に割高になっているので、ここはもうしばらく調整?という感じでしょうか(;^ω^)
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