投資から納税へ
さて、今日は前回の利上げ局面でのSP500とナスダックの値動きを比較してみました。
最初の利上げ
2015年12月 0.25→0.50に利上げ
最後の利上げは
2018年12月 2.25→2.50に利上げ
2015年12月から3年間のチャートです
(クリックで拡大)
これを見ると、
最初の利上げから10ヶ月間はS &P500が優勢
その後7か月間は横並び
その後はナスダックが優勢
であったことがわかります。
今回も同じようになるという保証はないですが、、、
金融相場から業績相場に移行ということで、今までと同じようにやっててもいいとは思えません。
さらに、今回のグロース崩壊で痛感したのが個別銘柄選択の難しさ(;^ω^)
後、ここ1ヶ月で手数料36万円も払っていたことが判明しました。
そこで目を付けたのが、SBI証券のフリーETF(手数料が無料のETF)です。
なかでもSPYの流動性が抜けていますね。
これに集中投資しようかな,と思っています(;^ω^)
今まで15年間は、どのような地合いの時でもプラスになることを目指して戦略を立てていたので、こういうノーガード戦法には抵抗があるのですが、、、
米株用資金の80%~85%位ですね。
全資産の55%程度をドル転して米株用資産としているので、
SPXL 47%
SPY 47%
その他 6%
とすれば、=(0.47*3+0.47+0.06)*0.55=1.067で全資産の100%程度の株を持っていることになります。
「その他」とは残してあるCOST、それからAAPLやMSFT、QQQで十分かな~と思います。
資金効率的にはこれがいいですかね。
手数も絞れそうですしね(;^ω^)
失敗は絶対に許されませんからね~^^慎重です(;^ω^)
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