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フランスではフランボワーズと呼ばれています。美容のために取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)
東京は毎日、猛暑が続いていますね。
日差しも痛いくらいです。
若い頃は、テニスをしていた事もあって、
SPF値の高〜い日焼け止めを塗りたくっていたのですが、オーガニックコスメとアロマテラピーを学んでからは普段もノーファンデ、日焼け止めも塗らなくなりました。
一度肌にクリーム類を塗らなくなると、稀に塗ってみた時に、肌呼吸出来てない気がして気持ち悪いくらいになってしまいました…
とはいえ、アトピー持ちの敏感肌。
日差しも天敵なので、出来るだけ自分で作る化粧品でカバーできるように工夫しています。
その中でも、ここ数年愛用している基材が
ラズベリーシードオイルです。抗酸化作用が高く、最高でSPF50 PA++ があると言われています。
（ラズベリーの品種や使い方によって異なると思いますが…）
ラズベリーシードオイル単体だと、肌への浸透が悪いので私はマカダミアナッツオイルをベースに混ぜて使います。
息子の日焼け止めもこれで作成しています。
ラズベリーは食べても美味しいので大好きです。ラズベリーケトンという、脂肪燃焼作用のある成分が入っているので、ダイエット効果も期待しつつ、ゼリーやヨーグルトに入れて食べています。
フランスではフランボワーズと呼ばれています。美容のために取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)