ライオンズゲート
占星術界隈で数年前からよく見かけるようになった言葉
なんとなく太陽が獅子座に入る時期に
エネルギー?が降り注ぐ的な
ぼんやりした理解をしていたのですが
ちゃんと理解したくて調べてみました
1997年: アメリカのニューエイジ占星術師
レイ・マーディクスが記事
「Keys Under the Sphinx」を執筆
(未出版の記事で、書籍ではない)
1998年8月: 実際の天文イベント
(月食8/8、日食8/21)が起きる
1999年4月1日: マーディクスが
これらのイベントについての
解釈記事を発表
のちに
「ライオンズゲート」という名称と
獅子座のポータルという解釈が
ここに結び付けられる
2005年頃: その後、
偽の霊能者や疑似占星術師たちが、
この1998年のイベントを起点として
古代エジプトと結びつけたり
「あなたがネコ科の魂を持つ人や
シリウス・スターシードなら
第三の目が活性化する」
といった神話を作り上げていき、
それが本格的に広まったのは
2017年頃からだった
2017年以降: SNS(Instagram等)で
爆発的に拡散し、現在の形に
ライオンズゲート・ポータルは
1998年に一度限りの
疑似占星術的イベントとして意図されたもので、
それが2017年に"再発見"された
この言葉を作った本人であるレイ・マーディクスは、
これは文脈を無視して
都合よく切り取られたものだと述べています
つまり、言葉の生みの親自身が
「自分の意図とは違う形で広まってしまった」と困惑している
というのが実態のよう。
当初は「ライオンズゲート」という
名称すら使われていなかった
残念ながら、占星術の世界って
こういう事が多い印象です
健康業界と一緒ですね(笑)
アメリカのニューエイジ世代
ヒッピー文化ってこんな感じです
否定はしていませんよ
でも、今のSNSで語られている
スピリチュアル占星術とはちょっとイメージ
違いません?
これは現在、
『大御所』と呼ばれる人たちが
占星術を商業的に発展させてしまった
功罪もあると思っています
本来の占星術とは全くの別物
とはいえ、イベント的に楽しむのは
いいんじゃないでしょうか
クリスマスとかハロウィンみたいに
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