数あるブログの中からお読みいただき、ありがとうございます!

前回からの続きです。
妊娠中に安産に向けてやっていたこと。
それはマイナートラブルにその場ですぐ対処していく事です。

とは言え、お薬とかにはあまり頼りたくなかったので、ハーブ、アロマテラピー、鍼灸で対処していました。

①血液を綺麗にするハーブや貧血を補うハーブ、ビタミン、ミネラルを補うハーブなどをその日の気分や体調でブレンドして飲む。

②浮腫みや肩こり、頭痛、悪阻、風邪、安眠などに精油をブレンドしたバスオイル、マッサージオイルなどでケア。

③鍼灸に通いながら、自分で安産のツボと言われている『三陰交のツボ』に毎日お灸。

妊娠中って本当に色々なマイナートラブルに見舞われるんですよね。
普段は気力だったり、少し休めば直せてしまうようなものも産前産後は軽視せず、すぐ対処した方が後々引きずらないです。

ハーブやアロマテラピーを実際どうやって使ったかは、また折を見て書きたいと思います。勿論、産後の今も大活躍中です♡

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妊娠中、一番飲んだローズヒップティー。
この赤色と酸味の殆どは実は一緒にブレンドされているハイビスカスのものです。
ローズヒップはビタミンの爆弾
と呼ばれるほど、ありとあらゆる種類のビタミンが含まれていてお腹の赤ちゃんにも
とても良いのでオススメです。
私はティーバッグではなく、ローズヒップの乾燥したものをティーにして出がらしをヨーグルトなどにメープルシロップと一緒にかけていただきます。とっても美味しいですよ!

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三陰交のツボ。
内くるぶしの頂点から指4本分上がったところで、骨と筋肉の境目です。冷え性や逆子にも効果的です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆様が安産で快適なお産になりますように(^^)

ハーブやアロマテラピーを早速試してみたいという方がいらしたら、個別にメッセージいただければ、私が実践した方法をご返答致します。お気軽にどうぞ。