畳のベッド | スコットランドの毎日。

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スコットランドでのフツーの日常ブログです。

 

 

それは遡ること18年前。

 

IKEAでとりあえず、

スーパーキングサイズのマットレスだけを買って

スタートした新婚生活。

 

 

ロンドンは

Goodge Street の家具屋を見て回っていたところ、

Futon Company(フトンカンパニー)

というお店に、なかなか良い

たたみ2畳のキングサイズのベッドを発見。

それを買いました。

 

 

これを、スコットランドへの引っ越しのタイミングで処分。

 

理由は、

デブの夫側のマットだけがダメになっていき、

それを防ぐために、

時折180度回転させて、

凹んだ側を私が使って、

弾力が戻ってきたところで

ちょうどよく、夫サイドのマットが凹むので

また180度回転。

 

 

私は、永遠に凹んだマットで寝る

という地獄のサイクル。

ゲロー

 

 

なので、引っ越しのタイミングで

キングサイズのベッドを処分して、

シングルを2台買って、

マットレスもシングル2つ、

それを並べて寝ることにしました。

 


夫のシングルのマットレスだけ

ダメになったら買い替えればいいでしょう?

 

 

 

ところが、

シングルのベッドというのは、

100キロ未満の人を想定しての作りらしい。

 

夫のベッドの背板が割れ出した。

ゲロー

背板だけでなく、支えている脚も斜めになってきた。

 

 

 

しょうがないので、

私のベッドと夫のベッドを交換。

私は壊れかけのベッドで寝る。

 

 

交換した、無事なベッドの背板も

もちろん、時とともに割れ出します。

脚もね。

ゲロー

 

 

んで、また引っ越しのタイミングで

この2台のベッドを処分。

 

 

 

マットレスは普通に使えるので、

夫は「俺、床で寝るの構わない」。

 

 

チビ子先生は、ロフトのベッドへ。

これまで使っていたシングルのベッドが空き、

それを私が使うことに。

 

私は床で寝るのは嫌。

 

 

その矢先、

夫が、旧チビ子ベッドに座って靴下を履こうとしたら、

背板が真っ二つに割れた...

ゲロー

 

 

もうさ、デブはベッドに乗らないで!!!

ムキー

 

 

しばらく、私も床に直にマットレスで寝ていたんですが、、、


いやーー無理よ。

埃とか気になるしね。

 

 

 

と、夫が乗っても潰れないベッドを探していたところ、

また、Futon Companyの畳のベッドがいいと、夫は言います。

 

 

あの、畳の丈夫なベッドが良かったんだと。

 

 

2台シングルを購入。

それを並べて寝る。

 

image

 

 

 

 

ベッドの下が収納になっているタイプだと

デブが寝ても大丈夫みたいなことを聞きますが

私は、ベッドの下、ソファの下、

きちんと掃除機かけたいのです。

脚で宙に浮いてる家具がいい。

 

 

 

現在の心配なのは、ソファの脚。

買った時は気にしなかったが、意外と華奢だった...

滝汗

 




さーて、ここで問題です。

夫は、いくつ、ベッドをダメにしたでしょう?



 

 

ウチの夫は、デブではあるんですけど、

イギリス的には、夫は肥満に入りません。多分。

 

他の超過体重のみなさんは、

ベッド、ソファ、どうしているんでしょう?

謎です。