４月前半は、イースターの春休みでした。
仲の良いママ友家族は、
皆既日食を見に、アメリカに行っていましたよ。
金持ちの春休みが羨ましい！
ど庶民の我が家は、家で待機。
んが、ずーっと家というのも可哀想なので
チビ子とエジンバラで１泊してきました。
私のリフレッシュも兼ねて。
仕事も家事も全部放棄したい！みたいな。
エジンバラの駅を降りたら、
まずはチビ子のお買い物に付き合います。
ZaraにあったTシャツ。
途中でお茶。というかココア。
お店でピアスを開けてくれます。
私も、ティーンの最後に
カナダのこういうお店で３つ開けた
こちらは、生まれてすぐから開ける（開けさせられる？）子も多く、
10歳の時点で、クラスの半分くらいの女子がピアスをしている感じ。
そこまで多くないか？
チビ子も開けたいー開けたいーと言っていて、
15歳を過ぎてから
と言い聞かせています。
マーヤのママ（できるママ）が
ウチは全部、21歳と答えている
と言ってて、それを真似してる。
が、私には21まで我慢させる根性はない。
だって自分、19でピアスもケータイも持ったし。
ちなみに、スマホは、
小学校の卒業祝いに
最新モデルのiPhoneを買ってやると言っています。
スマホは、もう みんな持ってるから、
言い聞かせるのが大変...
ってほどではないですが、
一貫して
ピアスは15！
スマホは、中学校に上がる前！
と言い続けていたら、
チビ子もそういうもんか、とあきらめている模様。
でも時々、ピアス、12歳は？！
などとチャンレンジしてくるのが可愛い。
マミーの回答は、変わらずの15歳です。
お買い物もいろいろ済んで
ホテルでちょっと休憩して
チビ子とボーリングをしに。
バスケのゲームもする。
チビ子、意外と上手くて
部活でやってたから（前の学校）、だそう。
夜は、日本食のお店を見つけてフラッと入ってみました。
ラーメン、美味しくて１杯では足りず、もう１杯。
翌日は、チェックアウトが 12時だったので
朝食後、ダラダラしていたら、
火災報知器がなって、一斉に外に避難となりました！
びっくりした！
身体ひとつで逃げるが鉄則、
これが染み込んでいる私は、
ホテルのルームキーだけを持って退避したんですが
チビ子お嬢様、さすがです。
メガネ
コート
昨日買ったばかりのぬいぐるみを持って逃げていました。
避難の一時集合場所はもちろん外。
エジンバラの４月、寒い。
そして雨。
コートも貴重品も、ケータイも持たずに逃げたマミーを
チビ子は冷たい表情で見ていました。
冷静なチビ子は、
部屋の清掃の人が避難しつつも
スマホでゲームしていたと言っていて
子どもは見てる！
悪いことはできない！
と思いましたよ。
ランチは、ナショナルギャラリーのレストランで
アフタヌーンティ。（要予約）
一昨年、中高時代のお友だちがエジンバラに遊びにきた時に
アフタヌーンティをするにはどこがいいか聞かれ、
あまりに格式高いところも入り難いだろうし、
かといって、クオリティが期待できないところも、、、
と、ここを勧めてみたものの、
自分では行ったことがなかったので
正解だったかを確認しにチビ子と。
ナショナルギャラリー（美術館）内で
観光客もたくさんいて入りやすいし、
値段も高すぎず、安すぎず、
見た目も可愛いし、美味しかったので
今後、また誰かエジンバラに遊びにきたら
ここにお連れしようと思いました。
ちなみに、日本からロンドンに
遊びに来た or 出張に来た友人が
アフタヌーンティをしたいと言ったら
Selfridge's の 後ろを歩いたところにある
Wallace Collection のアフタヌーンティを紹介しています。
ここも、美術館内だから観光がてらで
敷居が高くないし、雰囲気も良いです。
イギリスはどこに行っても
接客は良いと思いますが（英語がある程度できると）
エジンバラは、接客いいなと今回改めて思いました。
ロンドンもかなり良いという印象。
などと思うのは、
アフタヌーンティで接客してくれたお兄さんが
若い頃のアントニオバンデラスそっくりだったからかしら？
最近オープンしたユニクロは、まだ開店前でした。
という、この他には
これといった予定のなかった春休み。
（と思ったけど、お泊まり会もあったわ！）
またすぐ夏休みがきます。