性教育の話パート2 | スコットランドの毎日。

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スコットランドでのフツーの日常ブログです。

 

 

以下、生々しい表現含みます。

アーンド、TMI

 

 

またある日の夜、

チビ子が唐突に聞いてきます。

 

マミーはじいちゃん似でしょう?

ばあちゃんから出てきたのに、

何でじいちゃん似ってわかるの?

 


私:?真顔??

じいちゃんと顔も性格も一緒なんだもん。

 

だから、何で、ばあちゃんから出てきたのに

じいちゃん似なの?

 

 

なるほど!

じいちゃん要素が、どのようにばあちゃんに入ったかを知りたいってことか!

 

 

すっごく愛し合ってると、

お互いの要素が交わりあって(←笑)

お腹の中に赤ちゃんが来てくれるんだよ〜。

 

 

チビ子「・・・。」

 

 

からの、

 

 

マミーさ、

もっとダディに

アイラブユーって

言った方がいいんじゃない?

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 


妹または弟ができないのは、

私の夫への愛が足りなくて、

よってマミーはなかなか妊娠しないのだと!!!

そういう論理展開なわけね!!

 

 

 

 

 

 
それからまた数日後。
 
ロッティのママは、妊娠できるけどしないんだって。
ロッティのママのチョイス(選択、自由意志)なんだって。
 
 
そうなの?チョイスなのね。(ふーん)

 

 
うん、47歳だけど、まだ生理があるんだって。
マミーもさ、チョイスなの?

 

 

 

ポーンポーンポーンポーン

そんな話を、お友だちと学校でしているのか?!

 

 

 

と、おったまげてたら、

エジンバラでのホテルで他愛もない話をしている時に

 

 

マーサの家はね、

もう3人も子どもがいるから十分なんだって。

だから、マーサのママはピルを飲んでるんだって。

 

 

 

 

我が子が、9歳にして

ピルの話を学校でしてくるとは、

想定外も想定外ですよ。。

 

 
性教育、第2次成長の話は、
子どもたちの会話の内容に驚きつつ
そして、半分面白がってしまいつつの、、、
 
困るのが
ママ友たちの性事情を図らずも知ってしまうことです。
笑い泣き