ニコちゃん | スコットランドの毎日。

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スコットランドでのフツーの日常ブログです。

 

 

ウチのチビ子先生の名前は、ニコールです。

 

 

中学生の頃に、

『なんて素敵にジャパネスク』を

コバルトと漫画で読んんでから、

娘ができたら、絶対に!「瑠璃」と付けたい!

と思っていたんですが

(高校時代からの友人は、息子ができたら高彬にすると言っていました笑)

 

らりるれろ発音の難解さから(LとR)

英語で言う ルリちゃん と

日本語で言う ルリちゃん に違いが出てしまう懸念と

 

瑠璃、、、

ご本人が、自分の名前を書けない問題が発生する懸念で断念。

 

 

 

それで、英語の名前を色々考えて、

 

しんどいことがあっても

負けへんで〜精神で、

自分の人生をしっかりと立て直していけるような

そういう聡明さとガッツのある人にあやかった名前がいい!

 

と思いついたのが、ニコール・キッドマン。

 

 

とんでもなく綺麗たった時のニコマン。

 

『アイズワイドシャット』のPRで来日した時に

筑紫哲也さんが、ニュース23でニコマンにインタビューして

スタジオで言っていたのが、

 

職業柄、今まで色んなハリウッドの女優さんたちに会ったけど

実際に会うとアレ?と思うような人もいる中、

ニコールキッドマンは、とにかく可愛かった!

と言っていたのを覚えています。

 

 

 

 

トムクルが、ペネロペクルスに走って離婚した時は

それはそれは傷心だったと思いますが、

watch me! とばかりに

ニコマンは、それから女優業に邁進して

オスカーを取り、

再婚して、実子にも恵まれ、

54の今なお、美貌もキャリアも順風満帆。

 

 

あのたくましさがいい!

 

 

 

ということで、

ニコールがいいんではないか、

日本語でも にこにこ顔のニコちゃんになるから

いいんじゃないか!と、夫に言ったところ

 

 

80年代にイギリスでは

ニコール、パパァ

というルノーの有名なCMがあったそうで、

そのニコールちゃんがとにかく可愛かったので

ニコール大賛成!と夫。

 

 

そのCMがこちら。笑

 

 

 

 

 

 

 

今週火曜、チビ子の学校が休みだったので

書店に行ってきたんですが、

私、ここで、

かつて大好きだったもう1人のニコちゃんと再会しました。

 

 

 

それが、、、

 

 

 

 

宇宙の玉者、ニコちゃん大玉(大王)だがや!!!

 

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大学に入学したばかりの4月、

ゼミで一緒になった男の子(春日井出身)の喋り方が

ニコちゃん大王と全く一緒だっただがや。。。

 

 

 

2016年の皿田きのこさん。3歳のレディよ。ナウいわ。

 

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もう1つ!

イギリスの本屋にベルばらもありました!

ポーンポーンポーン

 

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というチビ子の名前の由来の覚書。

グッ